
今回の中国地区大会で男子準優勝に導いた前崎直哉監督率いる関西高等学校の主将でS1の高木翼(たかぎつばさ)選手にインタビューを行った。
●主将・S1 高木翼さんQ:準優勝の原動力は何でしたか?
「今年度より監督に就任された前崎先生に優勝旗を渡すことがチームの原動力でしたが決勝戦では完敗でした」
Q:チームのキャッチフレーズを教えて下さい。
「だるいに負けない」
Q:主将としてのチームを率いる上で、心がけていること。苦労していることなど。
「常に自分が一番最初に動いて手本となるような行動をすること」
Q:S1の選手として一番得意なショット・プレースタイルは何ですか?
Q:S1としてチームにどのように貢献していきたいですか?
「勝利」
Q:テニスの好きな点を教えてください。
「自分の考えているボールを打てた時の嬉しさ」
●監督からの総評コメント
「優勝できる戦力でありながら準優勝という不本意な結果になったのは監督の力不足、経験不足のせいだと痛感しています。3月の大舞台までに監督、選手共に大きくレベルアップし、"敢為の精神"で一つずつ頂点に近づきたいと思います」
関西高等学校テニス部の皆様、これからも新監督と、チーム一丸となり頑張れ!
全国選抜高校テニス大会 チーフアドバイザー宮崎愛伎代
※写真は関西高等学校の皆さん(©全国選抜高校テニス大会実行委員会)