初の全国の優勝で、全米予選WCをつかんだ影山太星 男子個人戦【第41回全国選抜高校テニス大会】

写真は全国選抜高校テニス大会の様子

 男子個人戦の準決勝の1つは、高畑里玖(相生学院)対大田空(四日市工)で、大田が勝利。高畑は「これを目標に頑張ってきましたが、緊張して自分のプレーができませんでした」と、悔しがった。先輩の菊池裕太が2、3年前に個人戦で連覇しているだけに、自分も優勝しなくてはとの思いが強くなってしまった。

04-b.jpg もう1つは影山太星(名経大市邨)対田中瑛大(湘南工科)。団体戦の準々決勝でS1として対戦しており、その時は影山が勝利している。田中はその時の反省を生かして「ボレーに出ていこうと思ったけど、うまくかみ合わなかった」と連敗を喫した。これで、前日に団体戦の決勝を戦ったS1の2名が準決勝で姿を消した。
 
05-b.jpg 決勝は大田対影山。影山は守備がうまくスライスを使って相手のミスを引き出す。大田は影山と対戦したことがあり、プレースタイルもわかっていた。「もっと押すつもりだったけど対応されました。後手に回って自分のテニスをさせてもらえませんでした」と、相手のテニスにはまり敗退。影山がストレートで勝利し、全国初優勝を達成した。

03-b.jpg「大会前から全米オープンジュニア予選を目標にしてきたので、目標が達成できてうれしいです」と影山は喜び、「本戦に上がりたい」と全米での豊富を語った。

02-b.jpg【結果】 
準決勝
高畑里玖(相生学院)[4-6 3-6]大田空(四日市工)
影山太星(名経大市邨)[6-1 6-3] 田中瑛大(湘南工科)
決勝
大田空(四日市工)[2-6 1-6] 影山太星(名経大市邨)

(©スマッシュ)

※写真は全国選抜高校テニス大会の様子

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