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目標だった監督の胴上げ。相生学院が堂々の優勝 男子団体決勝【第41回全国選抜高校テニス大会】

写真は全国選抜高校テニス大会の様子

 男子決勝は第1シードの相生学院高校と第2シードの湘南工科大附高校との対戦。お互い今までのオーダーのままで、真っ向勝負となった。

 最初に相生のD1仲里/中村組が勝利を挙げると、S2東も続く。S1の高畑(相生)対田中(湘工)の試合がファイナルへともつれている間に、相生のD2清原/堺組が優勝を決めた。D2のペアは昨日の準決勝に続いて、王手がかかった試合を見事に勝ち切った。

02_cr.jpg 優勝を決めた堺主将は、「最高でした」とガラガラの声でうれしそうに言った。試合中の声の出しすぎで喉が枯れてしまったらしい。「今日は最初緊張していたので、昨日の方がいいプレーだったけれど、途中から清原が乗ってきて良いプレーが出せた」とペアの息が合っている様子を話す。2人は小学2年生ぐらいからペアを組んでいる。相生の学生が練習拠点にしている、「トップラン」で学ぶ小学生だった。そこで、全国大会で優勝する相生の高校生たちを憧れのまなざしで見ており、「いつか僕たちが出られたらいいな」と2人で話していたことが、まさに実現した。

03_cr.jpg05_cr.jpg 優勝した後に胴上げされたのは、今年から全国大会の監督も任された澁谷竜矢監督。立派な体格をしているので、落とされたら心配だったのは監督本人だったろう。しかし、選手から「できる、できる(笑)」と言われて胴上げされた。「無事に上がって安心しました(笑)。優勝して胴上げするのを目標に生徒たちもやってきたので、本当にチーム力が良かったと思います」。

04_cr.jpg 2年ぶりの優勝を果たした相生男子チームは、胴上げを満足するまでひとしきり行なった後、まだ戦いが続いている女子団体決勝の応援に向かった。

【結果】
相生学院高(兵庫)[3-0] 湘南工科大学附属高(神奈川)

【日程】
3月21日~25日/団体戦
3月23日/個人戦予選
3月24日~26日/個人戦本戦
会場:博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート

(©スマッシュ)

※写真は全国選抜高校テニス大会の様子

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