大分舞鶴対柳川の熱い九州対決 男子団体準々決勝【第41回全国選抜高校テニス大会】

全国選抜高校テニス大会の様子

九州・福岡で開催されている全国選抜高校。男子準々決勝の1つは、九州対決となった。大分舞鶴と柳川は九州地区予選の決勝でも対戦しており、その時は3-2で大分舞鶴が勝っている。果たしてここではどうなるのか?

02-.jpg準々決勝は3面展開で行なわれ、最初にS1、D1、S2が入る。両監督がベンチに付いたのはD1。九州大会ではD1を落としていた大分舞鶴は、「このダブルスで負けたらしょうがない」と大園洋平監督が言うほど信頼している、稲田康太郎/其田怜ペアを投入。柳川も九州地区決勝ではS3だった堤野真司をD1で起用し確実に勝ち星を取りに行っていた。

04-.jpg両校とも応援の人数が多く、1ポイント獲得するたびに大声援。競った展開になればなおさらで、D1はヒートアップしていった。6-5の大分舞鶴のサービスゲームではデュースが何度も繰り返され、柳川の堤野はアドバンテージを取られてもひるむことなく、リターンから攻めていった。しかし最後はボレー合戦となり、大分舞鶴がキープに成功。そのまま8-6で勝負がついた。勝敗はS3に委ねられたが、「S3になればなんとかなるかな」と考えていた大園洋平監督の思惑通り、3-2で大分舞鶴が再び勝利した。

03-.jpg柳川の本田健児監督は、「最低でもD1は取る、D2がどうかなというところでした。D2が取ってくれたので、余計にD1が取らないといけませんでした」と振り返る。特に最初の3ゲームで「3-0でよかったのに、ベンチも本人たちも抜けているところがあったのか...」と1-2スタートになってしまったことを悔やんだ。OBの本村剛一は、「今、大分舞鶴にずっと負けている。これは何とかみんなで止めようよ。まずは全力でコート上で戦おう」と試合後に後輩を叱咤激励していた。

九州対決を制した大分舞鶴は、第1シードの相生との準決勝に挑む。

【結果】大分舞鶴高校 [3-2] 柳川高校

【日程】
3月21~25日/団体戦
3月23日/個人戦予選
3月24~26日/個人戦本戦
会場:博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート

(©スマッシュ)

※写真は全国選抜高校テニス大会の様子

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