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学校がテニス部強化をサポートする浦和麗明 女子団体2回戦【第41回全国選抜高校テニス大会】

全国選抜高校テニス大会の様子

全国選抜高校に初出場の浦和麗明高校。実は昨年のメンバーは4名のみで、参加することさえできなかった学校だ。

3年前に清水史育監督が赴任したことで、テニス部強化に乗り出した。部活で使用できるハードコートは2面あり、現在砂入り人工芝コート5面を作っているところ。それもナイター付き。ハード面を整え、選手が通っているクラブでの練習にも柔軟に対応することで、プロを目指したい選手も入学するようになった。そうして、強い選手が揃い始めて、メンバーは2年生2名、1年生7名の9人となり、参加できる権利を手に入れ見事全国選抜初出場となったのだ。

01-S1rei.jpg昨日の1回戦を3-2で突破し、今日は松商学園との2回戦。頼りになるS1伊藤汐里は、全小準優勝や、全日本ジュニア14歳以下優勝の実績がある選手で、2回戦でも勝利を挙げた。S2はキャプテンで2年生の北村千咲。勝利で貢献したかったが、残念ながら敗退。試合後には目に涙をためていた。そんなキャプテンに次の試合のためにコートに入ってきた1年生ペアがやさしく声をかける。北村が「本当にみんな仲がいいんです」と言う意味がわかるほど、そこに学年の壁はなかった。

03-S2rei_cr.jpg2回戦突破とはならなかったが、昨年は出場さえ叶わなかった北村は、「みんなに感謝です。メンバー、コーチ、先生、両親、みんなの親に感謝しかありません」と、試合で負けた悔しさの中にも、全国の舞台で戦えた喜びを噛みしめていた。

4月には強力な新人も加入する。北村は、「次のインターハイではみんながビックリするぐらい強くなります! もっと団結して、3-0や5-0で勝ちます」とキャプテンらしく宣言した。

【結果】浦和麗明高校 [1-4] 松商学園高校

【日程】
3月21~25日/団体戦
3月23日/個人戦予選
3月24~26日/個人戦本戦
会場:博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート

(©スマッシュ)

※写真は全国選抜高校テニス大会の様子

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