人間力を重視する東山が日本一を狙う【第40回全国選抜高校テニス大会】

挨拶の時に広く足幅をとる東山メンバー

試合前後の挨拶する時の歩幅が広い、勇ましい立ち方が特徴的なのが東山(京都)である。武村篤監督によれば、歩幅が狭い選手はメンバーから外すと決めているそうだ。足を十分に広げて、軸がブレないという気持ちの表れらしい。

03-22_03-02.jpg03-22_03-03.jpgシード校の東山は、社会に出た時に大事になる人間力を高める点を厳しく指導している。挨拶や礼儀、人への思いやりなどだ。S1で1年生の藤原智也は、「練習でも技術について言われることよりも、挨拶などについて言われることの方が多いです」と言うほど。実際、東山のメンバーに声をかけた時には、ハキハキと答えてくれて、とても気持ちがよかった。「人間的な成長がテニスの成長につながる」というのが監督のポリシーなのだ。

03-22_03-04.jpg03-22_03-05.jpg今日の東山はS1とD1に1年生が3名出場している。「強い選手を出す」のも東山のスタイル。今までのD1は2年生と1年生が組んで出ていたが、今回は1年生の思い切りの良さに賭けたようだ。全日本ジュニア選抜室内を制した藤原智也がエースに、D1には怖いものなしで突進する1年生コンビ、2年生はしっかりと勝ち星を挙げる。「日本一を狙っています」という監督の言葉に力が入るのもわかる気がする。

03-22_03-06.jpg◇東山(京都) 4-1 埼玉平成(埼玉)

日程
団体戦 3月21日~25日
個人戦 3月22日~23日(予選)
    3月24日~26日(本戦)
会場は博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート

※天候等により日程が変わる場合があります。

(©スマッシュ)

※写真は挨拶の時に広く足幅をとる東山メンバー
(©スマッシュ)

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