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東北地区大会リポート【大正製薬 リポビタン 第44回全国選抜高校テニス大会】

東北地区大会の様子

新型コロナウイルス感染症対策のため、無観客による開催となった。

また、開会式は実施せず、組み合わせ抽選会は監督が行った。
開会式は試合当日開始式という形で1Rのスタートオブマッチに先立つ形で放送を使い、福島県第一代表校の磐城高校種田嘉人、日大東北高校村上凜奈両主将が行い、コロナ禍の中、試合ができることの感謝を述べ、試合を開始した。


初日は好天にも恵まれ、絶好のコンディションの中で試合が進行された。男子でSFに残ったのは、岩手、磐城、日大山形のシード勢と宮城第2代表の東陵であった。日大山形は宮城第1代表の仙台育英にS1、S2を落としながらも3-2で勝利、東陵は秋田第1代表の秋田商との接戦をものにしてのSF進出となった。女子は仙台育英、寒河江、盛岡第四の各県第1代表に加えここでも第2代表の東陵が男子同様接戦をものにしてSFに進出した。

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二日目は初日に比べると陽射しがなく、肌寒い陽気であったが、メインドロー、フィードインコンソレーション共に熱戦が繰り広げられた。優勝は、男子は岩手が決勝まで1ポイントも落とさず圧勝した。S1の中村右京を中心にダブルスでも他を圧倒し、層の厚さが光った。女子は仙台育英が昨年に引き続き連覇を果たした。S1の千葉璃子、S2の夜野光莉が全勝し、危なげない勝利であった。


男子は東陵が昨日の勢いそのままに、SFで福島第1代表の磐城を破り第2位に入った。第三位は日大山形と仙台育英であった。日大山形は、結果的に勝利はすべて3-2でしぶとさを発揮、仙台育英はメインドローで日大山形に惜敗したが、地力を発揮し、磐城との第1代表対決を制した。磐城は2年連続の悔しい敗戦となった。


女子の第2位は寒河江、仙台育英には及ばなかったものの安定した試合運びが目立った。第三位は盛岡第四と東陵が入った。盛岡第四はメインドローの仙台育英以外には1ポイントも落としておらず、上位校との力の差はないと思われた。東陵は2年連続の第2代表からベスト4入りであり、選抜形式での強さを発揮した。


各参加校は試合前の円陣や応援などを自粛し、内なる闘志をプレーに表現しながら熱戦を繰り広げた。8、9月のコロナ禍の状況で県によっては試合のみならず、部活動の実施もできないなど大会実施すら危ぶまれたが、無事大会が開催されたことは大変喜ばしい限りである。


福島県高体連テニス専門部専門委員長 齋藤 正志


※写真は東北地区大会の様子
(©全国選抜高校テニス大会実行委員会)

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