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「アクションを起こして」伊達公子ジュニア育成プロジェクト第2期生が14名に絞られる

写真はジュニア育成プロジェクトでインタビューされる伊達公子

伊達公子が中心となって2019年に始動したジュニア育成プロジェクト「伊達公子×YONEX PROJECT~Go for the GRAND SLAM~」。プロ1名を輩出した第1期生に続き、第2期生の選考会が2021年春からスタートしている。

第1期生は15歳以下の4名だったのに対し、第2期生は17歳以下の8名が選出される予定だ。以前より間口が大きくなったことについて伊達は、「1期生4人という少ない人数でやって、あれだけの成長が見られたので、もう少し競争心というものが芽生えたら、もっと成長の幅が広がるんじゃないかなと」と語っている。


また、このプロジェクトには伊達のほかに、浅越しのぶ、近藤大生、石井弥起といった豪華なコーチ陣も参加。応募総数147名から、書類審査や実技審査、オンライン面接を経て、現在までの暫定合格者は14名。コーチ陣は、コート上での躍動やボールに対しての距離感に加え、柔軟性や目の輝き、性格などにも注目しながら、参加者たちの将来性を見極めている。


伊達が特に注目する選手として挙げたのは2名。まず、「文句なしにダントツ」の最年少11歳、石井心菜。なんとコーチ陣に名を連ねる石井弥起の長女である。彼女の注目ポイントについて、「体が11歳で結構しっかりしている。力みがない、型にはめられすぎていない。そういった柔軟性があるところが、まだまだ伸びしろとしてもある。サービスも肩も良かったですし」と枚挙にいとまがないようだ。そんな才能溢れる少女に「11歳にして会ったということが私にはプラスの要素でした」と語っている。次に、中学1年生にしてすでに身長165cmの田中聖香。元バレーボール選手の両親から受け継いだ恵まれた肉体の持ち主で、伊達も「のびのびやったらどうなるかな」と期待を寄せる。そんな彼女、実はグランドスラムが何かを知らなかったそうで、伊達が語る微笑ましいエピソードからは、彼女の大らかな性格がうかがえる。


■「あえて年齢を揃えない」狙いとは


14名の暫定合格者には、下は小学6年生、上は高校1年生まで、年齢に幅のある選手が選出されている。これは、大学生相手に腕を磨いていた高校生、ジュニア時代の伊達自身の経験から、「あえて年齢を揃えないようにした」のだという。「下から見れば上を目指せるし、上にいる者も追いつかれては困るという気持ちを持ち続ける」ことでお互いにとって成長の助けになるのではと考えていると語り、最後に「これだけのチャンスがこの場にはあるので、みんなにアクションを起こしてほしい」とエールを送った。


動画では、伊達自身がプロジェクトへの思いを語るインタビューやコーチ陣のコメントのほか、注目選手として紹介した2名をはじめとした選手たちが参加する選考会の様子なども見ることができる。「大坂なおみ選手のように世界のトップになれる選手になりたい」「グランドスラムで優勝したい」などと将来の夢を語る少女たち。その目標に向かって大きな一歩を踏み出すのは誰だろうか?


(テニスデイリー編集部)


※写真はジュニア育成プロジェクトでインタビューされる伊達公子
(Photo by WOWOW)

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