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「デビスカップ決勝」の形式変更、3都市での開催も視野に

「デビスカップ」予選ラウンドでの日本代表

2019年に、それまでの予選ラウンドから決勝までそれぞれの国で開催するやり方から、「決勝ラウンド」に参加する18ヶ国が一堂に会してグループステージから決勝までを戦う形式に変更となった「デビスカップ決勝」。2020年はパンデミックのために開催されなかったが、このほど2021年の開催概要、2019年からの変更点などが明らかになった。伊ニュースサイトUBI Tennisが報じている。


まず、2019年には7日間だった大会が、11日間に延長される。これは2019年の大会では、スケジュールの関係で夜のセッションでは朝の4時までかかるような試合があったからだ。今年の大会開催期間は11月25日から12月5日まで。ただし、出場選手たちのオフシーズンは、それだけ短くなってしまうことになる。


そして今回は第1回と同じく18チームで戦われるが、2022年からは16チームに減らすという。今回の出場チームは既に決まっているがゆえの据え置きだ。どちらの項目も、大会スポンサーであるKosmos社から提案された。


大会ディレクターのアルベルト・コスタ氏は語った。「成功している大会は、その時々に変化し、進化しているものです。初めての“デビスカップ決勝”では素晴らしいテニスをお届けできましたが、学ぶことも多くありました」


「我々はこの歴史的な大会を、長期的に開催していく所存です。今回取り入れる改善が、選手にとってもファンにとってもより良い大会を作ることになるでしょう」


また将来的には、1都市ではなく複数の会場での開催も考慮されている。Kosmos社は3都市での開催を提案。詳細はまだ明らかにされておらず、ITF(国際テニス連盟)からの承認もまだだが、開催都市を増やせば、より多くの観客が楽しめることになる。


「大きなスタジアムでは試合を多くの観客の前でやることができますが、複数の都市で開催すればさらにたくさんの観客に楽しんでもらえます。また選手にも、より余裕のあるスケジュールを提供できます。最も大切なのは、スケジュールを改善することにより、終了時間があまりに遅くなることを避け、選手も十分な休養が取れることです」とコスタ氏。


複数の都市での開催が承認されれば、準決勝と決勝は2019年と同じくマドリードで開催され、他の2都市でグループステージ各2グループと、準々決勝が行われる。承認前にもかかわらず、Kosmos社は既に開催地の募集を始めている。


2019年の「デビスカップ決勝」では、ラファエル・ナダル(スペイン)率いるスペインチームが優勝を遂げた。2021年大会では出場18チームの中でどの国が栄冠を掴むことになるだろうか。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「デビスカップ」日本チーム
(Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)

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