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錦織復帰のニュースに海外メディアも歓喜

写真は2016年「デビスカップ」での錦織圭

国外のテニスファンにもとても人気のある錦織圭(日本/日清食品)。彼が「デビスカップ」で復帰するというニュースは、海外でも歓喜の声と共に迎えられた。テニスメディアEssentially Sportsが「錦織がファンに朗報を発表」として伝えている。

日本のNo.1選手である錦織は、2019年の「全米オープン」以来試合に出ていない。2019年末から2020年始めにかけて、右肘の問題が彼の活躍を妨げてしまった。怪我の状況は深刻で、彼に「僕も引退が近づいている」と言わせたほどだ。


幸運なことに、錦織は怪我から回復しATPツアーへの復帰を発表した。錦織は「デビスカップ」クオリファイアー・ラウンド(日本・三木/3月6日~7日/室内ハードコート)に参戦する予定だ。兵庫県三木市の会場で、日本チームはエクアドルと対戦する。


去年の12月頃、錦織はプロテニス選手としての今後のキャリアについて心配していたようだが、今は物事がうまく収まってきているようだ。


「デビスカップ」は、錦織にとって2019年10月に肘の手術をして以来、初めて参加する大会となる。昨年はタイトルを得ることなくシーズンを終え、さらに長年コーチを務めていたダンテ・ボッティーニ氏との師弟関係を解消した。ボッティーニ氏の代わりに彼のチームに任命されたのはダブルスのスペシャリスト、マックス・ミルニー氏。


2019年、錦織は最初の3つのグランドスラムで準々決勝に進出。「全仏オープン」ではブノワ・ペール(フランス)を相手に素晴らしい5セットマッチを戦い、この年のベストマッチの1つとなった。


だがアジアシーズン以降の大会、そして2020年の「全豪オープン」に出場できなかったため、多くのポイントを防衛できず、世界ランキングは8位から31位まで落ちてしまった。


自身の弱点を克服することももちろんだが、2020年シーズンの錦織の優先事項は「東京オリンピック」だ。自国のコートで、国の代表として良い結果を出すことを望んでいる。


元「全米オープン」ファイナリストの錦織は厳しいトレーニングを積み、2016年「リオデジャネイロ オリンピック」での成功を東京でも再現しようとするだろう。さらに、日本のテニスファンたちは錦織が大坂なおみ(日本/日清食品)とダブルスを組み、名誉あるオリンピックの大会で活躍してくれることも期待している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2016年「デビスカップ」での錦織圭
(Photo by Jordan Mansfield/Getty Images for LTA)

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