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錦織 日本代表の決勝ラウンドに言及「全員にとって非常に重要な意味を持つ」[デビスカップ]

2016年「デビスカップ」での錦織(中央)

テニス男子国別対抗戦「デビスカップ」で、11月に行われる決勝ラウンド進出を決めている日本代表チーム。日本男子テニスのエース錦織圭(日本/日清食品)は、2016年のワールドグループ・プレーオフ(入れ替え戦)を最後に出場していないが、今回の決勝ラウンド進出について言及した。

決勝ラウンドである「デビスカップ・ファイナルズ」の公式サイトによると、錦織は「デビスカップ」での一番の思い出を聞かれ「(思い出は)たくさんありますね」と話した。


「大接戦の末に勝つことができたプレーオフもたくさんありました。デビスカップの良いところは、個人プレーではなくてチームプレーだということです。チームメートの仲間がとても良いプレーをして、それによって自分も発奮させられ、そうした前向きな気持ちが自分の試合にも影響します、それがデビスカップの魅力ですね」


普段は個人戦で、世界中を転戦している錦織。チームプレーについては「以前はかなりプレッシャーを感じていたのですが、ここ数年はデビスカップを非常に楽しんでいます。以前よりも自由にプレーでき、デビスカップでプレーするのが今はとても好きですよ」とコメント。


日本代表は2月のアウェーで、中国からダニエル太郎(日本/エイブル)が2勝、西岡良仁(日本/ミキハウス)が1勝を挙げる活躍で決勝ラウンドに進出。ダニエルは、勝負を決める最終第5試合シングルスで2時間45分の激闘を見せた。途中にメディカルタイムアウトを取り、勝利を決めた直後には足を引きずるほどの満身創痍で戦い抜いた。


錦織は日本の決勝ラウンド進出について「チーム全員にとって非常に重要な意味を持ちます」と話す。


「一人一人様々な経験をしますし、デビスカップで戦うことは大きな自信となります。みんなやる気満々で、楽しいですよ」


11月18日~24日にスペインのマドリードで開催される「デビスカップ・ファイナルズ」。そこで錦織が、久しぶりに日本代表チーム入りとなるか注目だ。


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◆デビスカップのフォーマット
「デビスカップ」は2019年から新フォーマットで行われている。まず2月に24ヶ国が、12ヶ国の決勝ラウンド出場枠を巡って競い合った。そして11月に、この12ヵ国と、2018年大会でベスト4に残った4ヵ国、ワイルドカードの2ヵ国の合計18ヵ国によって優勝が争われる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2016年「デビスカップ」での錦織(中央)
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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