デ杯決勝ラウンド出場国が出揃う。日本のほかズベレフ、デミノーらトップ選手も活躍[デビスカップ・予選ラウンド]

「デビスカップ」予選ラウンドでのズベレフ

2019年から新フォーマットで行われている、テニス男子国別対抗戦「デビスカップ」。2日間の予選ラウンドを終え、日本を含めた12ヵ国の決勝ラウンド進出チームが出揃った。

予選ラウンドで勝利し決勝ラウンド進出を果たしたのは、日本、ベルギー、セルビア、オーストラリア、イタリア、ドイツ、ロシア、カザフスタン、オランダ、コロンビア、チリ、カナダの12ヵ国。


そして、2018年優勝のクロアチア、準優勝のフランス、ベスト4入りしたスペインとアメリカ、さらにワイルドカードのアルゼンチンとイギリスを加えて、合計18ヵ国により優勝が争われる。


◇   ◇   ◇


【予選ラウンド結果】


〇[1]ベルギー 3-1 ●ブラジル
〇[2]セルビア 3-2 ●ウズベキスタン
〇[3]オーストラリア 4-0 ●ボスニア・ヘルツェゴビナ
〇[4]イタリア 3-1 ●インド
〇[5]ドイツ 5-0 ●ハンガリー
〇ロシア 3-1 ●[6]スイス
〇[7]カザフスタン 3-1 ●ポルトガル
〇オランダ 3-1 ●[8]チェコ
〇コロンビア 4-0 ●[9]スウェーデン
〇チリ 3-2 ●[10]オーストリア
〇[11]カナダ 3-2 ●スロバキア
〇[12]日本 3-2 ●中国


日本は中国に3勝2敗で辛くも勝利。各選手の世界ランキングでは優位と思われていたであろうなか、相手のホームということもあってか大いに苦しんだ。しかし最終第5試合、大きなプレッシャーの中ダニエル太郎(日本/エイブル)が見事期待に応えた。


ドイツはハンガリーに5勝0敗で完勝。世界3位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が第2試合、第4試合シングルスどちらもストレートで快勝し、トップ選手としての格を見せつけた。


オーストラリアは、第2試合で世界28位のアレックス・デミノー(オーストラリア)が出場。ストレート勝利し、自身初の代表戦勝利となった。


このほか、世界11位カレン・ハチャノフ(ロシア)、世界16位ダニール・メドベージェフ(ロシア)を擁するロシアは、スイスに3勝1敗で勝利。カナダは世界25位の19歳デニス・シャポバロフ(カナダ)と世界106位の18歳フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)の若手選手の活躍が見られた。


決勝ラウンドは11月18日~24日にスペインのマドリードで行われる。新フォーマットとなって初めて行われる決勝ラウンドでも、各国の熱い戦いに期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「デビスカップ」予選ラウンドでのズベレフ
(Photo by Alexander Hassenstein/Bongarts/Getty Images)

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