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ウィンブルドン

手首負傷のティームがウィンブルドン欠場、全米オープンに間に合うか?

「ATP500 ドバイ」でのティーム

今月28日に開幕する「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/グラスコート)で第4シードとなっていたドミニク・ティーム(オーストリア)が、手首の負傷により大会を棄権することがわかった。ATP公式ウェブサイトなど複数のメディアが伝えている。

ティームは22日、「ATP250 マヨルカ」(スペイン・マヨルカ/6月20日~6月26日/グラスコート)2回戦で世界42位のアドリアン・マナリノ(フランス)との対戦中、フォアハンドを打った際に右の手首を負傷。メディカルタイムを取って手首にテーピングしてもらったものの、最終的に棄権することを選択していた。


その後、ティームはマヨルカの病院でMRI検査をしたが、結果が明確でなかったことから、「スペシャリストの意見を聞くために、バルセロナへ向かうことにした」とツイートしていた。


だが、専門家の意見を聞いた結果は望んだものではなかったようだ。24日、ティームはInstagramに右手にギプスをした自身の画像を投稿。バルセロナでいくつかの検査を受けた結果、5週間ギプスを着けておくことが必要になったため、今後数週間にわたり戦線離脱すると明かした。ギプスが取れたら手首の可動性や筋力を取り戻すためのリハビリを開始し、コートに戻る準備をしていくという。


ティームは「できるだけ早く復帰するため、ドクターが言うことは何でもするつもりだよ。数週間離脱することになると言われたけど、コートに早く戻ってこられるように全力を尽くすつもりだ」と発言。また、「ウィンブルドン」のほか、7月12日開幕の「ATP500 ハンブルク」、7月19日スタートの「ATP250 グシュタード」と、計3大会への出場を辞退することも明かしている。


ティームは先日、「ウィンブルドン」と昨年優勝した「全米オープン」に集中するため、「東京オリンピック」には出場しないことを発表していた。この怪我によって7月末までギプスを着けることになるが、8月30日から本戦が始まる「全米オープン」に間に合うだろうか。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ドバイ」でのティーム
(Photo by Francois Nel/Getty Images)

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