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ウィンブルドン

まさかのオチに爆笑必至!コートの魔術師による見えないラリー

2018年「ウィンブルドン」でのバーラミ

選手たちが真剣勝負を繰り広げる「ウィンブルドン」。しかし、そんな同大会でも観客たちを楽しませるエンターテインメント性が高い試合もある。それが、往年の名選手たちによるインビテーションダブルスだ。その中でも、マンスール・バーラミ(イラン)のプレーにはひと際注目が集まる。今回はその一つを紹介する。

ある年のインビテーションダブルスで、バーラミは顔芸をしながらスローモーションでサーブを打つ「ふり」をする。このプレーに乗っかった残りの3人も、顔芸をしながらスローモーションで実際にボールがあるかのようにプレー。


そしてバーラミ側にロブが打ちあがると、お互いに「どっちが取る?」と指差しあいながら、ネットへ背を向けてボールを追う。返球を担当することになったバーラミだが、ここでさりげなくダブルスサイドラインの外に出ると、ポケットに入れていたボールをラインの外にそっと置いて「アウトだ!」と言わんばかりに指差し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。


バーラミはトリックショットを得意とし、コートの魔術師と呼ばれていた選手。今回紹介したプレーはボールなしのプレーだが、ボール有りのプレーでも現在64歳ながらそのテクニックは健在。エンターテインメント性に富んだ引き出しの多さを生かし、観客を楽しませている。


ちなみに2019年には、まさかのボールを2個使ったトリックアンダーサーブも披露していた。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2018年「ウィンブルドン」でのバーラミ
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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