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ウィンブルドン

ウィンブルドンは保険で約153億円を受け取る見込みも、小規模大会は存続の危機

2019年「ウィンブルドン」でのフェデラー

新型コロナウイルスの影響のため、今年は中止となった「ウィンブルドン」。だが、保険により約1億4,100万ドル(約153億円)を受け取る見込みだと米経済誌のForbesが報じている。

2003年にSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行してから「ウィンブルドン」は、パンデミック対策として17年間で合計約3,400万ドル(約37億円)を追加で保険として支払っていたという。


「ウィンブルドン」は今年の大会で、約3億1,000万ドル(約336億円)の売上を見込んでいたため、保険で約45%が補償されることになり、芝コートの維持費や常勤スタッフの賃金にあてがわれる。


しかし、「ウィンブルドン」のようにパンデミックに備えた保険に加入しているテニス大会はほとんどないとされる。財政破綻に直面する大会は、運営権を売却せざるを得ない可能性があると、以前米紙New York Timesも報じていた。


ツアー中断によって選手が経済的な危機に直面していることは既に報じられているが、それは大会側も同様。1日でも早く収束し、ツアーが再開されることが望まれる。


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年4月10日時点
※写真は2019年「ウィンブルドン」でのフェデラー
(Photo by Frank Molter/picture alliance via Getty Images)

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