ウィンブルドン

ジョコビッチ、フェデラーとナダルの存在が戦い続ける「最大の理由の一つ」。グランドスラム歴代優勝数で二人を追う[ウィンブルドン]

「ウィンブルドン」でのジョコビッチ(左)とフェデラー(右)

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/7月1日~男子14日・女子13日/芝コート)男子シングルスで、同大会2年連続5度目の優勝を果たしたノバク・ジョコビッチ(セルビア)。この優勝でグランドスラムタイトルの数を16に伸ばし、グランドスラム歴代通算タイトル数ではロジャー・フェデラー(スイス)の20個、ラファエル・ナダル(スペイン)の18個に次ぐ3位だ。

ジョコビッチはフェデラーの6歳年下、ナダルの1歳年下。BBCによるとジョコビッチは、その二人こそが自分が戦い続ける「最大の理由の一つ」だと言う。


「彼らが歴史を作ったという事実が僕のモチベーションなのです。自分も彼らのような業績や成果、そしてそれ以上のものを成し遂げてやろうという気持ちになります」


「ウィンブルドン」決勝の相手フェデラーは、現在37歳ながら4時間57分にもおよぶフルセット激闘を戦い抜いた。ATP公式サイトによると、この試合時間は「ウィンブルドン」男子シングルス決勝としては過去最長記録。さらにジョコビッチは2度、フェデラーにチャンピオンシップポイントを握られる大ピンチがあった。そうしたベテランのプレーが、世界1位であるジョコビッチにも大きな刺激を与えるのだろう。


「それが本当にできるかどうかはわかりません。少なくとも、年齢がなんらかの制約になるとは全く考えていません」


「自分ばかりではなく、人生における様々な状況にも左右されます」「僕はテニス選手であるだけでなく、父親であり夫でもあるわけですから」


「テニスをしなければならないという義務はありません。テニスをする責任を負っているわけでもありません。テニスが本当に好きだし、僕の人生における最も身近な人たちがサポートしてくれるからするのです」


まだまだBIG3の強さが衰えないことが、ハッキリと分かったであろう今回の「ウィンブルドン」。今後も彼らの長い活躍が期待されるとともに、それを追いかける次世代選手たちとの競い合いから目が離せない。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ウィンブルドン」でのジョコビッチ(左)とフェデラー(右)
(photo by Shaun Brooks/Action Plus via Getty Images)

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