ウィンブルドン

あの絶対女王グラフ以来。ケルバーはドイツ人女子として22年ぶりに「ウィンブルドン」を制覇[ウィンブルドン]

「ウィンブルドン」初優勝を果たしたケルバー

「(ウィンブルドンの)最初の思い出は、シュテフィが勝利するのを見たこと」。「ウィンブルドン」で初優勝を飾ったアンジェリック・ケルバー(ドイツ)は語った。

ケルバーは7月15日に幕を閉じた「ウィンブルドン」の決勝で、過去7回優勝のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)にストレートで勝利。ケルバーはグランドスラムで自身3個目のタイトルを獲得するとともに、ドイツ人女子としてはあのシュテフィ・グラフ(ドイツ)以来となる22年ぶりの優勝を果たした。

大会公式サイトによるとケルバーは優勝後の記者会見で、「ウィンブルドン」の最初の思い出はと聞かれ「最初の思い出は、シュテフィがすべての試合に勝つのをここウィンブルドンで見たこと。彼女を見たとき、すべての選手が白のユニフォームを着て芝でプレーしていたのを覚えている」と語った。

グラフに憧れ、グラフの勝利を見ていた少女が、ついに「ウィンブルドン」の覇者となった。

レジェンド選手であるグラフは、1987年8月17日に初めて世界ランキング1位となると、その後1997年3月まで何度も1位に君臨。「ウィンブルドン」では7回の優勝を誇る。伊達公子さんとは元ライバル同士で、6月の「全仏オープン」の会場で再会。その時に伊達さんはInstagramで「Steffi Grafと再会!」とツーショット写真を投稿していた。

「ウィンブルドン」での優勝で、憧れの選手にさらに一歩近づいたケルバー。この勢いで、次に行われるグランドスラムの「全米オープン」で2年ぶりの優勝となるか注目だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ウィンブルドン」初優勝を果たしたケルバー
(photo by John Patrick Fletcher/Action Plus via Getty Images)

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