ウィンブルドン

昨年の全米で準優勝のアンダーソンがコールシュライバーを封じ4回戦へ[ウィンブルドン]

コールシュライバーとの試合でフォアで返球するアンダーソン

7月6日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/7月2~15日/芝コート)大会5日目、男子シングルス3回戦で第8シードケビン・アンダーソン(南アフリカ)は、第25シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を抑え込み、4回戦に駒を進めた。スコアは6-3、7-5、7-5、試合時間は2時間7分だった。

アンダーソンは現在世界8位で、昨年は「全米オープン」で決勝に進出している。3回戦の相手コールシュライバーは世界27位。過去の対戦成績はアンダーソンの3勝で、直近の対戦はクレーコートの大会だった「男子テニスATPワールドツアー マスターズ1000 マドリード」で、その時は6-3、7-6(7)でアンダーソンに白星がついている。

試合はアンダーソンが序盤からリードして、優位に進めた。

第1ゲーム、アンダーソンは自身のサービスゲームをラブゲームキープすると、直後のリターンゲームにブレークに成功。立ち上がりで先行した。アンダーソンはその後ブレークポイントを与えない堅固なサービスで、第1セットを先取した。

第2セットは、セット序盤ではいずれにも流れは傾かず、アンダーソンも、コールシュライバーも1ブレークずつ分け合う拮抗した展開。第1ゲームでアンダーソンが、第2ゲームでコールシュライバーがそれぞれリターンゲームをものにし、その後はキープ合戦に。

同セットの行方を分けたのは、終盤の第11ゲームだった。リターンに回ったアンダーソンが、コールシュライバーのダブルフォルトやアンフォーストエラーから15-40の2ブレイクポイントを獲得。

続け様にフォアハンドウィナーで、ブレークを決めると、続くサービスゲームもキープして、アンダーソンが7-5とし、2セット連取した。

試合を決めた第3セットも両選手ともにサービスキープを続け、決着は終盤にもつれ込んだ。結局、第11ゲームでアンダーソンが15-40から2度目のブレークポイントで、見事にブレーク。決定的なリードを掴むと、続くサービング・フォー・ザ・マッチでしっかりキープし、試合を締めくくった。

アンダーソンはサム・クエリー(アメリカ)に勝利したガエル・モンフィス(フランス)と、次の試合で対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真はコールシュライバーとの試合でフォアで返球するアンダーソン
(Photo by Michael Steele/Getty Images)

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