ウィンブルドン

全仏準優勝のティーム途中棄権、初戦で姿を消す[ウィンブルドン]

マッサージを受けるティーム

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/7月2~15日/芝コート)の2日目、男子シングルス1回戦で第7シードドミニク・ティーム(オーストリア)が、世界95位のマルコス・バグダティス(キプロス)と対戦。しかしティームは4-6、5-7、0-2の時点で途中棄権し、初戦で姿を消した。

ティームは背中を痛めた様子で、第3セットに入る前にトレーナーを呼び、横になってマッサージを受けていた。しかし、第3セットに入ってもダブルフォルトやアンフォーストエラーが目立ち、その後プレーを諦めた。

ティームは力強い片手バックハンドが特徴で、フォア、バックとも大きなフォームで強烈なスピンをかける。「全仏オープン」では2年連続で4強入りするなど、ナダルの後を受け継ぐ次世代クレーキングと呼ばれている。そんなティームは5月に「男子テニスATPワールドツアー250 リヨン」で優勝すると、翌週の「全仏オープン」でも決勝まで進出。クレーシーズンから芝シーズンに入る中で、あまり休むことなく精力的に試合に出続けていた。

フィジカルが強く今まで大きなケガがないティーム。「ウィンブルドン」では残念ながら初戦で姿を消す事となったが、しっかり休養を取りまた活躍してほしい。

また、今大会男子上位10シードの内、第6シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、第10シードのダビド・ゴファン(ベルギー)も初戦で敗退。大会2日目で3人の上位シードが姿を消す展開となっている。

ティームの負傷棄権で勝ち上がったバグダティスは、カレン・ハチャノフ(ロシア)と2回戦で対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真はマッサージを受けるティーム
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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