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全米オープン

【速報】ジョコビッチがズベレフ下し全米OP決勝進出。2つの偉業達成まであと1勝に

「全米オープン」でのジョコビッチ

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)大会12日目となる9月10日。男子シングルス準決勝で、第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が対戦。ジョコビッチが4-6、6-2、6-4、4-6、6-2とフルセットの末に勝利し、グランドスラム5大会連続の決勝進出を決めた。試合時間は3時間33分。

第1セット、素晴らしい入りを見せたジョコビッチだが、ゲームカウント4-4で迎えた第9ゲームで打ち合いからズベレフにブレークポイントを与えると、痛恨のダブルフォールトでサーブを破られる。続く第10ゲームをズベレフがキープし、第1セットを6-4で取った。


だが第2セットではジョコビッチが先にブレーク。第2ゲームでこの日初めてのブレークポイントを得ると、次のポイントでズベレフがダブルフォールトと、第1セットのジョコビッチと同じ形でサーブを落とす。ジョコビッチがさらに第8ゲームもブレークし、6-2でセットを取り返した。


続く第3セットではジョコビッチのアンフォーストエラーが増えたことから、ズベレフが第1、第5ゲームで合わせて3度のブレークチャンスを得るも決められない。そんなズベレフは5-4で迎えた第10ゲーム、ここを何としても取らなければならないというプレッシャーからか消極的なプレーを見せ、このセットでこれまでチャンスのなかったジョコビッチにみすみす3本のブレークポイントを与えてしまう。スーパープレーなどでそのうち2本をしのいだが、3本目を決められ、第3セットを4-6で失った。


第4セットでは、第3ゲームでズベレフがブレーク。1度目は逃したが、デュースを経て再び掴んだ2度目の機会をダウンザラインで決めた。相手にブレークバックのチャンスを与えず、6-4で取っている。


そして第5セット、第2ゲームでズベレフがダブルフォールトなどでピンチを招くと、30本のラリーを制したジョコビッチが2-0とリードを奪う。ズベレフは第4ゲームでも打ち合いでポイントを落とすようになり、30-30で迎えたポイントではチャンスボールでのショットがアウトになってしまう。続くポイントでもこれまでずっと決めていた相手の高いロブからのスマッシュをミスし、4-0としたジョコビッチが雄叫びを上げた。


続く第5ゲームはジョコビッチがラブゲームでキープ。ズベレフもなんとか1ゲームキープした後、ジョコビッチのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第7ゲームでも粘りを見せ、5度のチャンスを経て最後はジョコビッチのダブルフォールトでブレーク。


ズベレフは2-5で迎えた第8ゲーム、強烈なフォアハンドサービスエースを再び見せられるようになる。しかしジョコビッチもうまいリターンを決めて30-30に。続くポイントでズベレフのランニングショットがアウトとなり、ジョコビッチにマッチポイント。最後はズベレフのショットがネットにかかり、ジョコビッチがフルセットの末に勝利した。


勝ったジョコビッチはグランドスラム5大会連続の決勝進出。「全米オープン」では優勝した2018年大会以来、9度目のファイナル到達となる。これによって、男子では52年ぶりの年間グランドスラム、そしてグランドスラム最多優勝記録の更新という2つの偉業達成まであと1勝に。決勝では、第2シードダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Sarah Stier/Getty Images)

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