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全米オープン

全米OP優勝で新王者となったティーム「今回こそ、本当に勝ちたいと思っていた」

「全米オープン」でのティーム

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月31日~9月13日/ハードコート)男子シングルスで自身初の優勝を飾り、グランドスラム22大会ぶりの新王者となったドミニク・ティーム(オーストリア)。そのティームが試合後のセレモニーで「今回の決勝こそ、本当に勝ちたいと思っていた」と喜びを語った。

ティームはアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に対して「本当に大接戦だった。僕らの間には友情があるし、ライバルでもある。コートの内外で素晴らしい瞬間が幾度もあり、そしてここに来てこうやって対戦できたなんて、素晴らしいことだよ。勝者が2人いても許されるなら、そうありたかった」とズべレフを称えた。


そして「僕は今回の決勝こそ、本当に勝ちたいと思っていた」「本当に僕のチームにも感謝しかない。全力で僕を支えてくれている。本当に、充分に感謝が言えないくらい。ありがとう。本当にありがとう」と感謝を伝えた。


さらに「このトーナメント実現に向けて努力してくれたみなさん、本当にありがとう。この大会が実現するかどうか決まっていないときは、とても不安だった。でも、こうして無事に行うことができて嬉しかったよ。ぜひ、元の姿に戻った大会にまた参加したい」と、通常とは違った形になった今大会を実現させた多くの関係者にも感謝を伝えた。


最後に「オーストリアにいるみんな、応援してくれてありがとう。簡単な試合ではなかったし、みんな手に汗を握ってくれたと思う。みんな愛してるよ、ありがとう」と締めくくった。


ティームは自身4度目となるグランドスラム決勝で、ついに優勝することができた。これまでは2018年、2019年の「全仏オープン」でラファエル・ナダル(スペイン)に、2020年の「全豪オープン」でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に阻まれていた。


今大会は、ナダルが欠場、ジョコビッチが失格となったことで、22大会ぶりに新王者が決定することになっていたが、その座についたのはティームだった。ちなみに、「全米オープン」の男子シングルス決勝でフルセットの末にタイブレークで勝敗が決したのはオープン化以降これが初だということだ。


死闘を勝ちきり、新しい王者となったティーム。次は2週間後に得意とするクレーコートの「全仏オープン」が控えている。ティームの今後から目が離せない。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのティーム
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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