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全米オープン

大坂なおみのディフェンス進化を支える新トレーナー。その改善点とは

「全米オープン」での大坂なおみ

「全米オープン」で現在準決勝まで勝ち残っている大坂なおみ(日本/日清食品)。その大坂の快進撃を支えているのが、ツアー中断中に専属トレーナーに就任した中村豊トレーナーだ。その中村トレーナーがWOWOWのインタビューで、改善に取り組んでいる点について語った。

大坂は前哨戦で左太ももを痛め、決勝を棄権。「全米オープン」でもテーピングを巻いて試合をしている。しかしプレーは安定しており、盤石の強さを見せている。


その大坂をフィセッテコーチと共に支えているのが、中村トレーナーだ。中村トレーナーは過去に錦織圭(日本/日清食品)、マリア・シャラポワ(ロシア)などのトレーナーを務めてきた。


中村トレーナーは「彼女に最初に言ったのが、汗を流すためにやっている訳ではなくて、一つ一つの動きに意味があるので、そこを理解してほしいということです」と話す。


大坂はInstagramで中村トレーナーとの練習の様子を公開しており、中にはテニスではなくアメフトのボールを使った練習もある。


そしてこういったトレーニングで改善に取り組んでいる点として「彼女の動きの範囲をどれだけ動かせるか、動かされた時に身体の軸がぶれない状態でボールを打つことができるか。オフェンスもディフェンスの形も、崩れそうになってもなかなか崩れない、全身で身体を動かせるように求めています」と語った。


実際今大会の大坂はディフェンスもしっかりしており、そこから逆襲のカウンターを決める場面も増えている。


以前のインタビューでも「攻撃的なプレースタイルと同時に、ディフェンスも上手にできる選手になってくると思います。まだまだ伸びしろがある今後がすごく楽しみな選手だと思います」と語っており、順調に改善は進んでいるようだ。


大坂自身も「彼の存在は本当に重要なの。やったことのない練習をたくさんやらされるけど、コートに立った時に効果を感じるわ」と、トレーニングの効果を感じている。


その2年ぶりの制覇を目指す大坂は、準決勝で第28シードの世界41位ジェニファー・ブレイディ(アメリカ)と対戦する。注目の試合は、日本時間11日午前8時に開始予定だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」での大坂なおみ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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