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全米オープン

まさかの失格のジョコビッチ、危険行為を謝罪。「意図的ではないが、間違っていた」

「全米オープン」でのジョコビッチ

現地6日の「全米オープン」男子シングルス4回戦で、線審の首元にボールを打ってしまい、危険行為により失格となった第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、自身のInstagramで謝罪のメッセージを投稿した。

ジョコビッチはパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)との試合の第1セットで、ブレークを喫した際にフラストレーションが溜まり、思わずボールを背後の壁に向けて打った。しかしこれが、線審の首元を直撃。一時この審判は呼吸が苦しくなり、動けない状態に。これが危険行為として、長い協議の後、ジョコビッチの失格が告げられた。


ジョコビッチは試合後の記者会見を拒否。その後Instagramで謝罪メッセージを投稿している。


「線審の彼女にこのようなストレスを与えてしまい、非常に申し訳ありません。意図的ではありませんでした。でも間違っていました。失格については、僕は自分の失望に戻り、向き合って取り組む必要があります。そして、選手として人間として、自分の成長と進化への教訓としなければなりません」「大会と関係者のみなさまに謝罪します。応援してくれたチームと家族、そしていつも一緒にいてくれたファンに感謝しています。ありがとうございました、そして本当に申し訳ありませんでした」


また、ボールが直撃した線審は、健康的に大丈夫であることが確認された。


大会側はジョコビッチの失格の後、彼は今大会で得たランキングポイントをすべて失い、罰金に加えて賞金も没収されることを発表した。


ジョコビッチの敗退により、グランドスラム男子シングルスは、2014年「全米オープン」のマリン・チリッチ(クロアチア)以来、22大会ぶりに新チャンピオンが誕生することが確定した。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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