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全米オープン

大坂なおみ、マスクで人種差別へ抗議。「決勝までの7種類を用意」

「全米オープン」での大坂なおみ

現地31日の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月31日~9月13日/ハードコート)大会初日。女子シングルス1回戦で、第4シード大坂なおみ(日本/日清食品)が6-2、5-7、6-2で土居美咲(日本/ミキハウス)を下し、5年連続で初戦を突破した。その大坂が試合後のインタビューで、入場時に着用した人種差別へ抗議するマスクについて「7種類用意している」と語った。

大坂はこの試合の入場時に、3月に白人警官によって射殺された黒人女性、ブリオナ・テイラーさんの名前が入ったマスクを着用。人種差別へ抗議した。そのことについて「この大会では(決勝までの7試合のための)7種類のマスクを用意していますが、それで不充分なのは残念です。決勝まで進み、それらを全部見せたいですね」と語った。


今大会は無観客試合となっているが、そこには「Black Lives Matter」に関するボードがいくつも飾られており、大坂だけでなく多くの人が人種差別問題に対する意識を持っていることが見てとれる。


前哨戦となる「ウェスタン&サザン・オープン」で今シーズン初の決勝進出を果たしたものの、決勝は左太ももの怪我のため試合前棄権したことについては「試合の途中から怪我のことは忘れちゃっていました」と語った大坂。実際に試合中には怪我で辛い表情は見せていなかった。


試合時間は2時間3分、フルセットマッチとなったことについては「でも相手がタフだったのである程度は予測していました。でも試合が長くなって大変でした。次はどうなるでしょう」と、少し疲れた様子を見せた。


この試合、ファーストサーブの成功率が51%と低く、エースは6本だったが第2セットの途中まで0本だったことについては「もっともっと良くなって欲しいです。今日は途中までなかなかエースが出ませんでしたから」と語った。


大坂は2回戦でカミラ・ジョルジ(イタリア)と対戦するが、そのことについては「予想ができない相手です。頑張りたいですね」と次戦への抱負を述べた。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」での大坂なおみ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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