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全米オープン

勝利したズべレフを待っていた、無観客ならではの粋な演出

「全米オープン」でのズべレフ

現地31日の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月31日~9月13日/ハードコート)。男子シングルス1回戦で、第5シードアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が、世界117位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)と対戦。ズべレフが7-6(2)、5-7、6-3、7-5で勝利し、5年連続の2回戦進出を果たした。試合後、ズべレフは意外な方法で勝利の喜びを分かち合った。

第5シード対2017年の準優勝者と、1回戦としてはレベルの高い組み合わせとなったこの試合。アンダーソンは昨年怪我でツアーを離脱し、ランキングを落としていたため実現した。


ズべレフは前哨戦の「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」で、初戦となる2回戦でアンディ・マレー(イギリス)に敗北。以前から悩んでいるダブルフォルトが原因で最後に逆転を許し、マレーに約3年ぶりとなる対トップ10勝利を献上していた。


不安を抱えた状態での「全米オープン」初戦となったが、この試合ではサービスエースは18本、ダブルフォルトは6本に抑え、1セットを落としたものの勝利を飾った。


勝利を飾りベンチへ戻ったズべレフには、意外な祝福が待っていた。なんとコートサイド上に設置された大画面モニターに、兄で同じくテニス選手のミーシャ・ズベレフ(ドイツ)の姿が映し出され、リモート出演で弟の勝利を祝福。


通常なら観客や自身の陣営と直接勝利を分かち合うが、今大会は新型コロナ対策のため無観客。ズべレフにとっては嬉しい演出となった。


勝利したズべレフは2回戦で、世界223位のブランドン・ナカシマ(アメリカ)と対戦する。ナカシマは世界125位のパオロ・ロレンツィ(イタリア)を、ストレートで下しての勝ち上がり。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのズべレフ
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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