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全米オープン

西岡良仁が全米OP会場を自撮りレポート。例年と違う雰囲気に「想像と違い過ぎた」

西岡良仁

現地31日からいよいよ開幕した「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月31日~9月13日/ハードコート)。その会場の様子を、男子シングルスに出場する世界49位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が、自撮り動画でレポートした。

動画は出国前の空港からスタート。15時頃だが、ほぼすべての店が開いておらず、人もほとんどいない。いかに新型コロナの影響が大きいかがうかがえる。そして約12時間のフライトを経て、ニューヨークのJFK空港へ。入国審査はすんなりいき、むしろいつもより緩かったという。


その後、指定のホテルへチェックインすると、まずは新型コロナの検査を受ける。今回の「全米オープン」では、先に検査で陰性とならないと、バブル(感染防止のために参加者たちに限定された行動範囲)の中でも自由に移動することができない。検査結果が判明するまでは部屋から一歩も出ることができず、部屋の前には監視がいるという。


本来なら結果が出るまで24時間程度かかるが、西岡は前哨戦には出場しておらず、検査対象が少なかったのか、予想より早く陰性結果が出て軟禁状態は解かれた。


続いては会場をレポート。今回は無観客開催のため、やはり人はほとんどおらず、「こんなに殺風景なのは初めて。普段ならここは人が(多すぎて)歩けないほどだけど」と漏らした。


ざっと会場を見て回ったが、会場のいたるところで新型コロナ対策を厳重に行っており、例年と大きく異なることを改めて感じたという。


予定より早く陰性結果が出て、練習の時間が取れることになったが、肝心の相手が見つからず苦労したようだ。通常であればグランドスラムでは、練習用のヒッティングパートナーを大会側でも用意している。しかし今回は出来るだけ接触者を減らすために用意されておらず、練習は選手同士のみ。このことを知らなかったようで「完全にやらかしました」と語った。


「思った以上に全部違うので、かなりビビってます。みんな慣れてますけど、僕は初日なんで全く慣れないですね。何これ!みたいな感じです」「想像と違い過ぎたので、もうちょっと早く入るべきだったなとちょっと思っています」


その後なんとか練習相手が見つかり、初日から調整は出来たとのこと。またバブルの境目についてもレポート。境目を越えてバブルの外へ出てしまうと、2年間の出場停止という重い処分があるという。


西岡の1回戦の相手は、元世界1位でグランドスラムで3度の優勝経験があるアンディ・マレー(イギリス)。そのことについては「なんとめちゃくちゃ引きが強いことか。とりあえず僕はこれでBIG4と呼ばれる選手全員と対戦することになりました。復帰戦がマレー選手なのはなかなかキツいですけど、逆にめちゃくちゃ試合勘が戻りそうなのでラッキーかもしれないです」と語った。


その注目の一戦は、日本時間9月2日午前1時から、「全米オープン」最大のスタジアムであるアーサー・アッシュ・スタジアムで行われる予定だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は西岡良仁

全米オープン入りした西岡良仁が現地から情報を発信!!

西岡選手のYoutubeチャンネル:yoshi'sチャンネル / 西岡良仁

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