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全米オープン

ダブルスで輝かしい戦績を残したブライアン兄弟、「全米オープン」を前に引退を発表

写真は2020年「ATP250 デルレイビーチ」でのブライアン兄弟

男子ダブルスでテニス史上最も素晴らしい戦績を残した双子のボブ・ブライアン(アメリカ)とマイク・ブライアン(アメリカ)のブライアン兄弟が、「全米オープン」を前に引退を発表した。Tennis World USAが報じた。

彼らの動向にずっと気をつけていたファンにとっては、予感されていたことだったかもしれない。男子ダブルスでテニス史上最多ゲーム取得数、最多勝利、最多優勝、グランドスラム最多優勝など無数の記録を持っている二人は、2019年11月に、2020年の「全米オープン」を最後に引退する、と発表していた。


だが新型コロナウイルスのパンデミックの影響でプロテニスツアーが中断している間に、彼らは引退の計画に変更があるかもしれないと話した。アメリカで行われているテニスのチーム対抗のリーグ戦「ワールド・チーム・テニス」の大会で、ボブはもし二人が2021年も現役を続けるなら、2020年の「全米オープン」にも出場するだろうが、まだ何もはっきりとは決めていないと語っていた。


「僕らはこの人生を愛している。これで終わりだとしても、素晴らしいキャリアだった。もし2021年も現役を続けると決めたら、多分今年の“全米オープン”にも出場するだろう。でも来年はプレーしないとしたら、これ(ワールド・チーム・テニス)が最後になるかもしれない」とボブは語った。


そしてブライアン兄弟の名前は、8月31日から始まる「全米オープン」のエントリーリストにはなかった。それで彼らのことをよく知る人々は、間もなく引退の発表があるのでは、と考えていた。


ブライアン兄弟はダブルスの世界ランキングで史上最長となる438週1位に在位。年末1位が10回、これも最多記録だ。グランドスラムでは「全豪オープン」6回、「全仏オープン」2回、「ウィンブルドン」3回、「全米オープン」で5回優勝している。


2018年にボブが怪我で出場できなかった間に、マイクはジャック・ソック(アメリカ)と組んで「ウィンブルドン」と「全米オープン」で各1回優勝している。さらにブライアン兄弟は2012年の「ロンドンオリンピック」で金メダルを、2008年「北京オリンピック」で銅メダルを獲得。そして二人が試合中に見せるチェストバンプはとても人気があった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「ATP250 デルレイビーチ」でのブライアン兄弟
(Photo by Aaron Gilbert/Icon Sportswire via Getty Images)

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