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全米オープン

全米OP 今年の賞金総額56億円「誇りに思う」。コロナ禍も前年から大幅減額なし

2019年「全米オープン」男子シングルス決勝の様子

現地5日、8月31日開幕予定の「全米オープン」の賞金額が公開され、賞金総額はテニス史上最高額だった前年の約94%である5,340万ドル(約56億円)となった。

これに先立ち、伊ニュースサイトUBI Tennisによると男子テニスツアー再開初戦として予定されている「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」は賞金額の大幅な減額が発表されたが、「全米オープン」は「新型コロナウイルスの影響を受ける中での、出場選手たちへの経済的補償」として今回の賞金総額を打ち出した。


男女シングルスの優勝賞金は前年の385万ドル(約4億円)から300万ドル(約3億1,600万円)、準優勝は190万ドル(約2億円)から150万ドル(約1億5,800万円)に下がった一方で、2回戦と3回戦の賞金額は据え置き。1回戦は前年から約5%増の6万1千ドル(約640万円)とした。


「全米オープン」を運営するUSTA(全米テニス協会)のCEOマイク・ダウゼ氏は「2019年の賞金総額から95%近くを維持するという、選手報酬パッケージを提供できることを誇りに思う」とコメント。


「2020年"全米オープン"の賞金配分は、USTA、WTA、ATPが緊密に協力した結果であり、前例のない時期に選手と彼らの経済的な幸福をサポートするというコミットメントを表している」


USTAは併せて、約5ヶ月間の国際テニスの中断により収入の機会が減少した選手への更なる金銭的支援として、総額760万ドル(約8億円)を拠出することを発表。また、今年の「全米オープン」で予選トーナメントを行わないこと、ダブルスのドロー数を減らしたことへの対応として、660万ドル(約6億9千万円)の助成金と補助金を提供するとしている。


今回発表された「全米オープン」男女シングルス、ダブルスの賞金内訳は以下の通り。


◆シングルス
優勝者:300万ドル(約3億1,600万円)
準優勝者:150万ドル(約1億5,800万円)
ベスト4:80万ドル(約8,400万円)
ベスト8:42万5千ドル(約4,500万円)
4回戦:25万ドル(約2,600万円)
3回戦:16万3千ドル(約1,700万円)
2回戦:10万ドル(約1,000万円)
1回戦:6万1千ドル(約640万円)


◆ダブルス(それぞれペアの金額)
優勝者:40万ドル(約4,200万円)
準優勝者:24万ドル(約2,500万円)
ベスト4:13万ドル(約1,400万円)
ベスト8:9万1千ドル(約960万円)
2回戦:5万ドル(約530万円)
1回戦:3万ドル(約320万円)


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年8月6日時点
※写真は2019年「全米オープン」男子シングルス決勝の様子
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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