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全米オープン

セレナ「全米オープン」開催に歓喜

写真は2019年「全米オープン」決勝戦でのセレナ

テニスの元世界女王セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は、「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月31日~9月13日/ハードコート)が開催されることを喜び、素晴らしい大会になるだろうと語った。テニス関連ウェブメディアTennis Tonicが報じた。

セレナは母国の大会で、マーガレット・コート(オーストラリア)の持つグランドスラム24回優勝の最多記録に並ぶチャンスをもう一度得ることになる。セレナは出産とその後の合併症から復帰してから4度グランドスラムの決勝まで勝ち上がったが、まだ記録達成には至っていない。


新型コロナウイルスのパンデミックにより3月からプロテニスツアーは中断され、「ウィンブルドン」は中止となった。今年「全米オープン」が開催できるのか、多くの人が疑問に思っていたが、USTA(全米テニス協会)は何とか開催にこぎつけた。


もちろん、「完璧な」開催ではない。無観客で、予選はなし、混合ダブルスも車いすテニスもない。選手たちは何度も検査を受けなければならないし、ソーシャルディスタンスを守らなければならない。特に予選がないことに関しては、出場機会を失った選手たちから不満の声も聞かれた。だが多くの選手やファンは、大会が開催されることに興奮し、喜んでいる。


セレナは次のように語った。


「ニューヨークに帰るのが待ちきれないわ。前に大会に出てから半年近くたっているもの。観客がいないのは悲しいけれど、出場できることに興奮してる」


「USTAは大会を素晴らしいものにして、みんなの安全も守ってくれると信じてるわ。もちろん、ファンのみんなに会えないことは残念よ。ニューヨークの観客の声援は何度も私にピンチを乗り越えさせてくれた」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「全米オープン」決勝戦でのセレナ
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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