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全米オープン

全米OP本戦初出場で初優勝のアンドレスク「この瞬間のために努力を重ねてきた」

「全米オープン」でのアンドレスク

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)大会13日目、女子シングルス決勝で、第8シードセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を6-3、7-5で破り、同大会本戦初出場で初優勝を果たした第15シードのビアンカ・アンドレスク(カナダ)。そのアンドレスクが試合後のセレモニーで喜びを語った。

この大会、そしてグランドスラムで優勝した初めてのカナダ勢です、と伝えられたアンドレスクは「今の気持ちを上手く説明できません。とてもありがたいですし、幸せです。この瞬間のために努力を重ねてきましたが、今年、夢が叶いました。ここでプレーができて、しかも相手がレジェンドのセレナ。最高です」と喜びを語った。


19歳で初めてのグランドスラム決勝の相手がセレナというのは大変だったのでは、という質問には「全く簡単な試合ではありませんでした。準備は万全にしたつもりでしたし、相手が誰であれ心を乱さないで集中したつもりです」と語った。


第2セット、ゲームカウント5-1とリードしたところから5-5まで戻されたときについては「あのときはセレナへの声援がすごくて。みんながセレナを応援しているのが分かりました。勝っちゃってごめんなさい」と笑顔を見せると「セレナが反撃することも分かっていました。彼女はそれをいつもやってきている選手なので。自分は自分の全力を尽くすことに集中しました。最後のゲームも本当に難しくて、いろんなところにボールが飛んでしまって、思い通りのショットが打てませんでした。でも本当に勝てて良かったです」と振り返った。


昨年の同大会は予選1回戦で敗退だったアンドレスク。この1年間について聞かれると「去年は難しい時期でした。怪我もありましたが、諦めてはいけないと自分に言い聞かせていました。素晴らしいチームに恵まれてここまで来ることができました。みんな本当にありがとう。この勝利をみなさんに捧げます」と語った。


そして両親にコメントを求められると「充分に感謝することができないくらい感謝しています。本当にここまでは長い道のりでした。まだ19歳だから長くないと思う人もいるかもしれませんが、私にとっては長い道のりでした。本当にありがとう。これからも頑張ります」と感謝を伝えた。


カナダ勢初となるグランドスラム優勝を果たし、大注目の存在となったアンドレスク。これでトップ10との対戦成績は8勝0敗。ニューヒロインの快進撃がこれからどこまで続いていくのか、注目したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのアンドレスク
(Photo by Elsa/Getty Images)

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