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全仏オープン

全仏OP参加選手は1日1時間バブルから外出可能。2週間で観客数約12万人を予定

「全仏オープン」のロゴ

今年2つ目のグランドスラム大会、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月30日~6月13日/クレーコート)に出場する選手は、1日1時間だけ、新型コロナウイルス感染予防のために外部の人々と接触しない「バブル」から離れ、外出することが可能になると大会主催者が発表した。豪ニュースサイトnine.com.auが報じている。

大会ディレクターを務めるギー・フォルジェ氏は、大会に出場する選手らはジョギングや新鮮な空気を吸うために外出することが許されると語った。さらに、選手たちは新型コロナウイルスが流行している現状の“危険性を十分に理解している”として、彼らを監視することはないと言う。


「私達の目的は、彼らに首輪をつけて、ホテルやスタジアムに縛り付けておくことではない」とフォルジェ氏は語った。


「全仏オープン」の日程は2年連続で新型コロナウイルスの影響を受け変更を余儀なくされた。今年の大会は5月23日開幕予定だったが、延期により本戦は5月30日から始まる。昨年の大会は9月に延期され、観客数は1日最大1000人に制限された。


今年は大会が1週間延期されたことにより、昨年より多くの観客が「全仏オープン」を直に観戦できることになる。フランス国内での行動制限が大会前、そして大会中にも緩和される予定だからだ。


このままフランス国内の感染状況が改善していけば、5月30日〜6月8日までは最大5,388人の観客が会場に入ることができる。6月9日と10日には、スタジアム内の6つのエリアでさらに多くの観客を迎え、最大収容人数は1万3,146人まで増加される。全日程合わせると、昨年の1万5,000枚から大幅増加の11万8,611枚のチケットが販売される。


フォルジェ氏によると、選手はパリに到着後そのままホテルに入り、PCR検査を受けた後に大会用IDが発行される。その後、4日毎にPCR検査を受け続ける。


すべての選手はパリ市内にある2つのホテルのいずれかに宿泊し、レストランとフィットネスルームの利用が許可される。試合がない日は選手は大会会場に入ることはできない。


観客も無条件で会場に入れるわけではない。11歳以上の観客は、会場内で常にマスクを着用しなければならない。さらにフランステニス協会の発表によると、観客にはスタジアム入場の48時間以内に実施されたPCR検査や抗原検査の陰性証明書、ワクチン接種証明書、または治癒証明書の提出が求められることになった。


今年の大会では、最初の10日間は開閉式の屋根付きのセンターコートで投光照明をつけて、夜も試合が行われる予定だ。しかし、夜9時以降の外出禁止令のため、最終日の6月9日を除いては無観客試合となる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」のロゴ
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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