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全仏オープン

「全仏オープン」延期をフランスのスポーツ大臣が示唆

写真は「全仏オープン」会場のコート スザンヌ・ランランの様子

「全仏オープン」(フランス・パリ/5月23日~6月6日/クレーコート)が新型コロナウイルスの影響により2年続けて延期となるかもしれない。その可能性を、フランスのスポーツ大臣であるロクサナ・マラシネアヌ氏が示唆した。ロイター通信など複数のメディアが報じている。

2020年大会は本来の初夏でなく秋に開催され、観客数も大幅に制限されていた「全仏オープン」。今年の開催に関して、グランドスラムの大会が中止になるなど想像できない、とフランステニス連盟のジル・モレトン会長が熱く語っていたばかりだ。


2日に4万6677人の新規感染者と304人の死者が出たと発表したフランスでは感染拡大を防ぐため、翌3日に3度目となる全国的なロックダウンを開始したが、今のところプロスポーツはほとんど影響を受けていない。ただし、4月11日に予定されていた自転車ロードレース「パリ~ルーベ」は延期となった。


マラシネアヌ氏は「すべてのスポーツや主要なイベントが再開される可能性に合わせて日程を変更すべきかどうか、大会を主催するフランステニス連盟と協議中です」とラジオ番組France Infoで発言。


「ハイレベルなスポーツは継続されていますが、私たちはプロスポーツにおけるクラスター発生や、ウイルスの拡散のリスクを抑えることに努めています」


「全仏オープン」の今年の開幕予定は5月23日。エマニュエル・マクロン仏大統領は先週、5月半ばにはロックダウンを解除する見込みだと話している。今後の動向に要注目だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」会場のコート スザンヌ・ランランの様子
(Photo by Clive Mason/Getty Images)

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