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全仏オープン

全仏OP初戦突破の錦織「さすがにきつかった」。異例の秋開催で悪天候もGS復帰戦で勝利

「全仏オープン」での錦織圭

現地27日の「全仏オープン」(フランス・パリ/9月27日~10月11日/クレーコート)大会初日。男子シングルス1回戦で、世界35位の錦織圭(日本/日清食品)が、第32シードダニエル・エバンズ(イギリス)と対戦。錦織が1-6、6-1、7-6(3)、1-6、6-4でフルセットの末勝利し、約1年ぶりのグランドスラム復帰戦を勝利で飾った。また「全仏オープン」で6年連続の初戦突破となった。その錦織は試合後のオンコートインタビューで、「さすがにきつかった」と、異例の秋開催な上に悪天候の中での試合を振り返った。

約1年ぶりのグランドスラム復帰戦は、まさに流れを奪い合うシーソーゲームに。第1セットをあっさり落とした錦織だったが、第2セットで上手く修正し相手を圧倒。第3セットでも先にブレークしたもののチャンスを立て続けに取りこぼすと、巻き返されたがタイブレークを制した。第4セットでまたも流れを失い落としたが、最後はフルセットに強い錦織らしさが出た。


その試合について「今日はすごくタフな試合でした。アップダウンがある試合で、出だしがすごく悪かったのでちょっと不安もありましたけど。2セット目3セット目はだいぶ感覚も掴めだしてきて、最後しっかりキープして踏ん張れたと思います」「少しリラックスして2セット目からなるべくラリーを長くして、相手のリズムも見ながらプレーしたのがキッカケで、ちょっとずつ自分の良さも出だしたのかなと思います」と錦織は振り返った。


この日は雨もあり、途中には約15分の中断もあった。試合開始時点では気温12℃、風も強く体感温度は更に低いという、タフなコンディションだった。


それについては「さすがにきつかったですね。今日は雨もあったので、すごく寒いなかでのプレーでボールが飛ばなかったり、身体が動かなかったりというのが多々あったので、コンディションの面で大変な全仏になると思います」と、例年とは異なる秋開催でのプレーの難しさも語った。


また「全仏オープン」は他のグランドスラムとは異なり、1回戦が3日間にわたって行われる。そのため錦織の2回戦は大会4日目になる予定で、2日間の休みが得られる。


そのことについては「休みが2日間あるのはすごく大きいです。しっかり休んでリカバリーして、5セットで大変な試合だったので。しっかり休みたいと思います」と語った。


勝利した錦織は2回戦で、世界73位のステファノ・トラバグリア(イタリア)と対戦する。トラバグリアは、世界50位のパブロ・アンドゥハル(スペイン)を破っての勝ち上がり。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」での錦織圭
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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