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全仏オープン

全仏OP初優勝を目指すティームは、序盤でも危険な相手と当たるタフなドローに

「全米オープン」でのティーム

現地24日、「全仏オープン」(フランス・パリ/9月27日~10月11日/クレーコート)のドローが発表された。2年連続準優勝中で悲願の初優勝を目指すドミニク・ティーム(オーストリア)は、序盤戦から危険な相手と当たる可能性が高いドローとなった。

第3シードで出場するティームの、決勝までの想定対戦相手は、ランキングや過去の実績を考慮すると以下となる。


1回戦:世界39位 マリン・チリッチ(クロアチア)
2回戦:世界36位 ライリー・オペルカ(アメリカ)
3回戦:第28シード キャスパー・ルード(ノルウェー)
4回戦:第16シード スタン・ワウリンカ(スイス)/第19シード フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)
準々決勝:第8シード ガエル・モンフィス(フランス)/第12シード ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)
準決勝:第2シード ラファエル・ナダル(スペイン)
決勝:第1シード ノバク・ジョコビッチ(セルビア)/第4シード ダニール・メドベージェフ(ロシア)/第5シード ステファノス・チチパス(ギリシャ)


1回戦で当たるチリッチは2014年「全米オープン」優勝の印象が強いが、「全仏オープン」でも2017年と2018年にベスト8進出の実績がある。2回戦のオペルカはビッグサーブが持ち味。球足が遅いクレーコートと言えど驚異であり、小さなミスでセットを落とす危険がある。


そして3回戦のルードは21歳の成長株。「ATP1000 ローマ」ではベスト4へ進出し、今週開催中の「ATP500 ハンブルク」でも現在ベスト8に勝ち残るなど、勢いがある。


そして4回戦には2015年「全仏オープン」王者のワウリンカ、更に準々決勝では「ATP1000 ローマ」でナダルを撃破し、決勝では敗れたもののジョコビッチから3度ブレークを奪った好調のシュワルツマンと当たる可能性がある。


ここまででも充分タフだが、ここからナダル、ジョコビッチというBIG3が二人待っている可能性があるドローだ。


前哨戦なしでハードコートからクレーコートへの適応が求められるが、「全米オープン」優勝の勢いでこれを乗り越えられるか注目される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのティーム
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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