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全仏オープン

批判受けた全仏OPは協議経て9月開催へ。「新たな歴史の1ページになる」

2019年「全仏オープン」決勝の様子

遂に再開時期と、当面の大会スケジュールが発表されたテニスツアー。そんななか現地17日、本来の5月末開幕から9月開幕へと延期されている「全仏オープン」について、大会運営側が新たに声明を発表した。

ATP(男子プロテニス協会)公式サイトやWTA(女子テニス協会)公式サイト、そして「全仏オープン」公式サイトで発表された本戦の大会日程は9月27日から10月11日まで。それに先んじて、9月21日から25日の5日間で予選も行われる。


当初3月には突然の「全仏オープン」延期を発表し、代替日程も早々に明示してテニス界を驚かせたFFT(フランステニス連盟)。その際、「全米オープン」を運営するUSTA(全米テニス協会)からは「一方的な決定」と批判を受け、一部の選手からも「エゴイスト」とさえ叩かれた。


しかし、その後はしっかりと協議が重ねられたようだ。ATPやWTAが再開後のツアースケジュールを発表するのとタイミングを揃えて、FFTは「全仏オープン」公式サイトに次のように声明を発表した。


「ATP、WTA、ITF(国際テニス連盟)といった国際的なテニス当局との協議を経て、フランステニス連盟は今年全仏オープンがもし新型コロナウイルスの健康問題に関する条件が整えば、(予選も含めて)9月21日から10月11日までの3週間にわたって開催されることを発表できて嬉しく思う」「その後の国際的なテニス当局との話し合い、ATP、WTA、ITFによって作成された新しい国際スケジュールにより、全仏オープンには予選の1週間も与えられた」


そして「責任を持って行動するために、FFTは現在フランス政府と連携して大会の準備を進めており、参加者全員の健康と安全を確保するための適切な措置に取り組み始めている。すべての選択肢が検討されるし、状況変化による影響も受けやすい」としている。


さらに、FFT会長のベルナール・ジウディセリは「現在の厳しい状況の中で、全仏オープンを通常の形式で開催できるのは恵まれたことであることを我々は十分に認識している」とコメント。そして、次のように今シーズンの「全仏オープン」の意義を強調している。


「特に予選から開催される大会は、この未曾有の危機に瀕しているプロ選手を資金面で支援することになる」「我々が3月17日に行った、クレーシーズンのクライマックスである全仏オープンを秋まで延期するという決断は、現在の状況が改善され続ければ、2020年のクレーシーズンを救うことができることを意味する」


「2020年秋の開催は、現在進行形である全仏オープンの歴史に新たな1ページを加えることになるだろう」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「全仏オープン」決勝の様子
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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