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全仏オープン

全仏OPのナダルが「立体的」な美しい絵画になる

2014年「全仏オープン」でのナダル

米テニスメディアのBaselineが、以前3Dで制作されたラファエル・ナダル(スペイン)の絵画について特集している。

3Dのナダルを制作したのは、アーティストのBruce Sulzberg氏。彼は何十年もかけて独自の3Dペイント技術を開発し、ナダルの他にもバスケットボールのレブロン・ジェームズ、野球のプリンス・フィルダー、ボクシングのモハメド・アリを描いてきた。


彼はナダルの3D絵画を制作する際、自身の思いを直接伝えるために、ナダルのチームを探し出し、高い費用をかけてスペインに出向いたという。


そうして描かれたのは、2014年の「全仏オープン」でのもの。ナダルが力強いフォアハンドを打っているところを、斜め後ろから撮影したものが元になっている。


公開されている3D絵画は、額縁も描かれ、Web上で回転させたり、ズームしたりすることができる。ナダルとボール、そして背景となる観客席は別のレイヤーで制作されており、立体感がでている。細部まで表現されていながら、油絵のような鮮やかさがあり美しい作品だ。


Bruce Sulzberg氏は、ナダルに会った時の事を「彼が画像を選んでくれたんだ。彼と一緒に過ごした時間は本当にプライスレスだよ」と語っている。


「全仏オープン」は本来なら先週まで行われている予定だったが、今年は新型コロナウイルスの影響のため9月へ延期となった。実際に開催できるかはまだ未確定だが、もし開催されたら、ナダルが自身の記録を更に伸ばす13度目の優勝を飾ることが期待されている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2014年「全仏オープン」でのナダル
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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