マイページ

全仏オープン

ナダルが全仏OPで、初めて第5セットまでもつれ込んだ日

2011年「全仏オープン」でのナダル

本来なら今週行われている予定だった「全仏オープン」。今年は新型コロナウイルスの影響のため9月へ延期となったが、ATP(男子プロテニス協会)が過去の同大会での出来事について振り返っている。今回振り返っているのは、ラファエル・ナダル(スペイン)が「全仏オープン」で初めて試合が第5セットまでもつれ込んだ時のことだ。

「全仏オープン」でのナダルはテニス史上最強と言っても過言ではない。これまで93勝2敗、12度の優勝を飾っており、テニス史の中では今後破られる可能性が最も低いと言える記録だ。


しかしそんなナダルでも、「全仏オープン」で第5セットにもつれ込む試合をしたことがある。それが2011年の1回戦、ジョン・イズナー(アメリカ)との試合だ。


それまでナダルは「全仏オープン」に6度出場して5度優勝、38勝1敗と、既に強さを見せつけていた。


しかしその1回戦。第1セットは奪ったものの、イズナーのビッグサーブの前に第2・3セットをタイブレークの末落としてしまう。同大会では例がない、前年優勝者が1回戦で姿を消す番狂わせの可能性が高まった。


それでもナダルは持ち直し、6-4、6(2)-7、6(2)-7、6-2、6-4、試合時間4時間1分で初戦を突破。最終的にこの年も優勝を飾っている。


当時ナダルは「まるで(サッカーの)PK戦のようだったよ。今のところ、イズナーのサーブはほとんど止められない。タイブレークでは、常に大きなプレッシャーの中でプレーしているんだよ」「彼はミスを許さないプレーをしてくるから、ジョンとの試合はいつも接戦になるんだ」と語っていた。


一方のイズナーは「第4・5セットのプレーは... あんなテニスは見たことがなかったよ」と脱帽していた。


またナダルは2013年大会の準決勝、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)戦でも第5セットまでもつれ込んだことがある。その時も6-4、3-6、6-1、6(3)-7、9-7で勝利し、最終的に優勝していた。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2011年「全仏オープン」でのナダル
(Photo by liewig christian/Corbis via Getty Images)

main_image.jpg

「ウィンブルドン2020オフィシャルタオル」

幻の大会となる2020年号入りのレアなアイテムがなんと数量限定で入荷!

テニス選手にも大人気の吸水性に優れたおしゃれなチャンピオンシップタオルは、wowshopで販売中。

商品ラインナップおよび詳細はこちら>

[PR]

全仏オープンの関連記事

PAGE TOP
menu