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全仏オープン

全仏OPが無観客開催の可能性を示唆。「経済の一部が回るようになる」

2019年「全仏オープン」男子シングルス決勝の様子

新型コロナウイルスの影響のため、開幕を5月24日から9月20日に延期した「全仏オープン」。その「全仏オープン」が、無観客で行われる可能性、および開幕を更に1週間遅らせる可能性があることを、フランステニス連盟の会長が認めた。イギリスのスポーツ専門チャンネルであるsky sportsが報じている。

会長はフランス紙Le Journal du Dimancheに対し「ファンなしで開催することにより、経済の一部が回るようになる。それは見過ごせない」「我々はどんな選択肢も排除していない」と語っている。


また直近の現地紙の報道でも、更に1週間遅らせて9月27日に開幕する案があることが報じられていたが、それについても「20日開幕でも27日開幕でも(運営の面では)あまり変わらない」とその可能性を認めている。


もし27日開幕となれば、「全米オープン」が閉幕する9月13日から2週間空くことになり、両方の大会で優勝を狙う選手にとっては大きな休息の期間となる。


現在テニス界は、ローカルなイベントは一部の国で無観客などの感染症対策をしながら再開しつつも、世界各国から選手たちが集まるワールドツアーは、少なくとも7月12日までは中断することが決まっている。


また来年1月の「全豪オープン」ですら、最悪中止か、最良でも海外からの渡航者の現地観戦は不可での開催というシナリオを現時点では検討しているという。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「全仏オープン」男子シングルス決勝の様子
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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