全仏オープン

ナダルがフェデラー破り決勝進出、車いすの部では国枝が準決勝で敗れる[全仏オープン]

「全仏オープン」で健闘を称えあうナダル(右)とフェデラー(左)

6月7日、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月26日~男子6月9日・女子8日/クレーコート)大会13日目。男子シングルス準決勝、女子シングルス準決勝、女子ダブルス準決勝、混合ダブルス決勝、車いす男子シングルス準決勝、車いす男子ダブルス準決勝、車いす女子シングルス準決勝が行われた。

男子シングルス準決勝。第2シードラファエル・ナダル(スペイン)が、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)にストレート快勝した。長きにわたり良きライバルである両者。ナダルがフェデラーに対し「全仏オープン」における通算対戦成績を6勝0敗とし、同大会3年連続12度目の決勝進出を果たした。


もうひとつの準決勝。第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第4シードのドミニク・ティーム(オーストリア)の試合は、セットカウント1-1、第3セット途中ジョコビッチが1ブレークダウンとなったところで、悪天候のため順延となった。


一方、女子シングルス準決勝2試合は、10代の新星の明暗が分かれた。


17歳で世界51位のアマンダ・アニシモワ(アメリカ)は第8シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)から第1セットを奪うも、フルセット逆転負け。一方、19歳で世界38位のマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)は第26シードのジョハナ・コンタ(イギリス)をストレートで破り、自身初のグランドスラム決勝進出を果たした。


ボンドルソバは今大会、ここまで1セットも落とさず決勝まで勝ち上がっている。


車いすの部では、男子シングルス準決勝。世界ランキング1位の国枝慎吾(日本/ユニクロ)が過去22勝7敗の相手に逆転負けを喫し、同大会2連覇はならなかった。なお、同日に行われたダブルスでは勝利し、決勝進出している。


車いす女子シングルス準決勝。世界2位の上地結衣(日本/エイベックス)は2016年から11連勝の相手をストレートで下し、同大会3連覇・4度目の優勝まであと1勝とした。


◇   ◇   ◇


【6月7日 主な試合結果】


◆男子シングルス


準決勝


〇[2]ラファエル・ナダル(スペイン)6-3、6-4、6-2 ●[3]ロジャー・フェデラー(スイス)


◆女子シングルス


準決勝


〇[8]アシュリー・バーティ(オーストラリア)6(4)-7、6-3、6-3 ●アマンダ・アニシモワ(アメリカ)


マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)7-5、7-6(2) ●[26]ジョハナ・コンタ(イギリス)


◆女子ダブルス


準決勝


〇[2]ティメア・バボス(ハンガリー)/クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)6-2、6-1 ●[6]エリース・メルテンス(ベルギー)/アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)


ドゥアン・インイン(中国)/ジェン・サイサイ(中国)6-4、6-4 ●[15]キルステン・フリプケンス(ベルギー)/ヨハンナ・ラーション(スウェーデン)


◆混合ダブルス


決勝


〇チャン・ラティーシャ(台湾)/イバン・ドディグ(クロアチア)6-1、7-6(5) ●[2]ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/マテ・パビッチ(クロアチア)


◆車いす男子シングルス


準決勝


〇ゴードン・リード(イギリス)2-6、7-6(2)、6-2 ●[1]国枝慎吾(日本/ユニクロ)


◆車いす男子ダブルス


準決勝


グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)/国枝慎吾(日本/ユニクロ)6-2、7-5 ●[2]アルフィー・ヒュウェット(イギリス)/ゴードン・リード(イギリス)


◆車いす女子シングルス


準決勝


〇[2]上地結衣(日本/エイベックス)6-4、7-5 ●マジョレーン・バイス(オランダ)


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」で健闘を称えあうナダル(右)とフェデラー(左)
(AP Photo/Pavel Golovkin)

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