全仏オープン

ジョコビッチとティームがベスト4進出。車いすの部では国枝、上地ともに初戦快勝[全仏オープン]

「全仏オープン」でのジョコビッチ

6月6日、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月26日~男子6月9日・女子8日/クレーコート)大会12日目。男子シングルス準々決勝、男子ダブルス準決勝、女子シングルス準々決勝、女子ダブルス準々決勝、混合ダブルス準決勝、車いす男子シングルス準々決勝、車いす女子シングルス準々決勝が行われた。

男子シングルス準々決勝、第1シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)にストレート快勝。ジョコビッチは、昨年のツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ」決勝で敗れた相手に雪辱を果たし、同大会3年ぶりのベスト4進出を果たした。


そしてもう一方の準々決勝では、第4シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が第10シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)に圧勝した。こちらもやはり、過去0勝1敗だった相手に雪辱を果たしベスト4入り。ティームはこの試合、ファーストサービスポイント獲得率は80%、セカンドサービスポイント獲得率でも62%と隙がなく、ブレークどころかブレークポイントすら1本も与えなかった。


一方、女子シングルス準々決勝では、17歳の世界51位アマンダ・アニシモワ(アメリカ)が第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)をストレートで破る金星。今年の「全豪オープン」でもベスト16に進出した注目株だが、今回は前年優勝者を破っての自身初ベスト4入りを果たした。


また、いよいよ開幕した車いすの部。


車いす男子シングルス準々決勝で、世界ランキング1位の国枝慎吾(日本/ユニクロ)が地元フランス勢のニコラ・パイファー(フランス)を、車いす女子シングルス準々決勝では世界2位の上地結衣(日本/エイベックス)がジュリア・カポッチ(イタリア)をそれぞれストレートで下し、順調な滑り出しを見せた。


◇   ◇   ◇


【6月6日 主な試合結果】


◆男子シングルス


準々決勝


〇[1]ノバク・ジョコビッチ(セルビア)7-5、6-2、6-2 ●[5]アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)


〇[4]ドミニク・ティーム(オーストリア)6-2、6-4、6-2 ●[10]カレン・ハチャノフ(ロシア)


◆男子ダブルス


準決勝


〇ケビン・カービッツ(ドイツ)/Andreas Mies(ドイツ)7-5、6-3 ●ギド・ペラ(アルゼンチン)/ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)


ジェレミー・シャルディ(フランス)/ファブリス・ マルタン(フランス)7-5、6-4 ●[3]フアン セバスチャン・カバル(コロンビア)/ロベルト・ファラ(コロンビア)


◆女子シングルス


準々決勝


アマンダ・アニシモワ(アメリカ)6-2、6-4 ●[3]シモナ・ハレプ(ルーマニア)


〇[8]アシュリー・バーティ(オーストラリア)6-3、7-5 ●[14]マディソン・キーズ(アメリカ)


◆女子ダブルス


準々決勝


〇[6]エリース・メルテンス(ベルギー)/アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)7-5、6-2 ●リューメラ・キッシャノック(ウクライナ)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)


◆混合ダブルス


準決勝


〇チャン・ラティーシャ(台湾)/イバン・ドディグ(クロアチア)6-2、6-1 ●[1]ニコール・メリチャー(アメリカ)/ブルーノ・ソアレス(ブラジル)


〇[2]ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/マテ・パビッチ(クロアチア)6(4)-7、6-1、10-8 ●[Alt]ナディヤ・キッシャノック(ウクライナ)/アイサムウルハク・クレシー(パキスタン)


◆車いす男子シングルス


準々決勝


〇[1]国枝慎吾(日本/ユニクロ)6-2、6-4 ●[WC]ニコラ・パイファー(フランス)


◆車いす女子シングルス


準々決勝


〇[2]上地結衣(日本/エイベックス)6-4、6-2 ●ジュリア・カポッチ(イタリア)


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Quality Sport Images/Getty Images)

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