全仏オープン

錦織 1回戦快勝で好スタート。フェデラー、チチパスも順当に勝ち上がり[全仏オープン]

「全仏オープン」での錦織

5月26日、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月26日~男子6月9日・女子8日/クレーコート)大会初日。男子シングルス1回戦、女子シングルス1回戦が行われた。

男子シングルス1回戦、第7シード錦織圭(日本/日清食品)がワイルドカード(主催者推薦枠)の世界153位(ランキングは5月20日時点)カンタン・アリス(フランス)と対戦。6-2、6-3、6-4で錦織が勝利し、2回戦進出を決めた。


立ち上がりでブレークに成功した錦織は、その後も優位に試合を進めて第1、第2セットを連取。続く第3セットは相手のプレーが良くなってきたこともあり、リードを許す場面もあったがストレートで勝利を収めた。


錦織は試合後、WOWOWのスタジオに登場し「出だしが良かったですね。まずブレークしてリラックスして臨めたので。最初のブレークは大きかったかもしれないですね」と振り返った。


また「フォアが良かったですね、今日は。スピンの量も多めで高いボールもあまりミスする感じがなかったので。大事なところでしっかり入ってくれていたかなと思います」とローマでの敗戦後に調整が必要としていたフォアハンドの感覚が良くなっていることを語った。


そのほか、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が世界73位のロレンツォ・ソネゴ(イタリア)に6-2、6-4、6-4とストレート勝利。4年ぶりに「全仏オープン」に出場したフェデラー、初戦は見事な快勝となった。


また、第6シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)は世界110位マクシミリアン・マルテレル(ドイツ)に6-2、6-2、7-6(4)で勝利し、同大会2度目の2回戦進出を決めた。


女子シングルス1回戦では、世界110位の土居美咲(日本/ミキハウス)が第7シードのスローン・スティーブンス(アメリカ)と対戦。


第1セットを落とした土居。第2セットはタイブレークまで持ち込むも、前年同大会で準優勝を果たしたスティーブンスに及ばず。3-6、6(4)-7で敗れ、初戦敗退となった。


そのほか、第2シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)が世界97位マディソン・ブレングル(アメリカ)に6-2、6-3で勝利し、2回戦進出。


一方、第5シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)は世界81位アナスタシア・ポタポワ(ロシア)に4‐6、2‐6で敗れた。ケルバーは、キャリアグランドスラム達成までこの「全仏オープン」を残すのみだったが、「全仏オープン」初出場の18歳ポタポワに敗れ初戦で姿を消すこととなった。


◇   ◇   ◇


【5月26日 主な試合結果】


◆男子シングルス


1回戦


〇[7]錦織圭(日本/日清食品)6-2、6-3、6-4 ●[WC]カンタン・アリス(フランス)


〇[3]ロジャー・フェデラー(スイス)6-2、6-4、6-4 ●ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)


〇[6]ステファノス・チチパス(ギリシャ)6-2、6-2、7-6(4) ●マクシミリアン・マルテレル(ドイツ)


〇[11]マリン・チリッチ(クロアチア)6-3、7-5、6-1 ●トーマス・ファビアーノ(イタリア)


〇[17]ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)6-3、3-6、7-6(7)、2-6、6-2 ●マートン・フクソービッチ(ハンガリー)


◆女子シングルス


1回戦


〇[7]スローン・スティーブンス(アメリカ)6-3、7-6(4) ●土居美咲(日本/ミキハウス)


〇[2]カロリーナ・プリスコバ(チェコ)6-2、6-3 ●マディソン・ブレングル(アメリカ)


アナスタシア・ポタポワ(ロシア)6-4、6-2 ●[5]アンジェリック・ケルバー(ドイツ)


〇[9]エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)6-3、6-3 ●ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)


〇[15]ベリンダ・ベンチッチ(スイス)6-1、6-4 ●[WC]ジェシカ・ポンシェ(フランス)


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」での錦織
(Photo by Jean Catuffe/Getty Images)

「全仏オープンテニス」
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