全仏オープン

【6月9日全仏注目ドロー】女王ハレプ「ベストを尽くす」悲願のグランドスラム初優勝なるか。車いすテニスは国枝、上地がそれぞれ決勝戦へ。

決勝戦に登場する女王ハレプ(「全仏オープン」準決勝時のもの)

6月9日、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月27日~6月10日/クレーコート)大会14日目。男子ダブルス決勝戦、女子シングルス決勝戦、車いす男子シングルス決勝戦、車いす男子ダブルス決勝戦、車いす女子シングルス決勝戦、車いす女子ダブルス決勝戦が行われる。

女子シングルスでは、フィリップ・シャトリエ・コートの第1試合で第1シードシモナ・ハレプ(ルーマニア)が第10シードのスローン・スティーブンス(アメリカ)との決勝戦に挑む。ハレプは準決勝で第3シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)を破っての勝ち上がり。対するスティーブンスは準決勝で第13シードのマディソン・キーズ(アメリカ)を破っている。スティーブンスとハレプは過去7回対戦していて、ハレプからみて5勝2敗。また、ハレプにとって今回の決勝戦はグランドスラム直近5大会のうち、3度目の決勝戦となる。準決勝後にハレプは「またチャンスをつかめて嬉しい」「(決勝では)ベストを尽くす。そして昨年よりもうまくやりたい」と語っていた。悲願のグランドスラム初優勝を狙うハレプと2017年「全米オープン」以来グランドスラム2回目の優勝を狙うスティーブンス。両者の決勝戦は日本時間22時から開始予定だ。

車いすテニスシングルスの男子では3年振り7回目の優勝を狙う国枝慎吾(日本/ユニクロ)が、第2シードのグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)との決勝戦に臨む。準決勝後のインタビューでフェルナンデスについて「前回日本で彼と戦ったときに敗れていたので、その反省点も振り返りながら今回どうやってプレーするかという作戦を立てています」と話し、「こちらの調子もすごく良いので、まずは相手どうこうよりも、自分のプレーをここで発揮したいなと思います」と意気込みを語っていた。

女子はシングルス決勝戦で第1シードの上地結衣(日本/エイベックス)が、第2シードのディーダ・デ グロート(オランダ)と対戦。また、女子ダブルス決勝戦では第1シードのマジョレーン・バイス(オランダ)/上地結衣(日本/エイベックス)が第2シードのディーダ・デ グロート(オランダ)/アニーク・ファンクォト(オランダ)と対戦予定。

◇   ◇   ◇

【6月9日の注目ドロー

◆男子ダブルス

決勝戦

[6]ピエール ユーグ・エルベール(フランス)/ニコラ・マウ(フランス)対[2]オリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)

◆女子シングルス

決勝戦

[1]シモナ・ハレプ(ルーマニア)対[10]スローン・スティーブンス(アメリカ)

◆車いす男子シングルス

決勝戦

国枝慎吾(日本/ユニクロ)対[2]グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)

◆車いす男子ダブルス

決勝戦

[1]ステファン・ウッデ(フランス)/ニコラ・パイファー(フランス)対フレデリック・カッタネオ(フランス)/ステファン・オルソン(スウェーデン)

◆車いす女子シングルス

決勝戦

[1]上地結衣(日本/エイベックス)対[2]ディーダ・デ グロート(オランダ)

◆車いす女子ダブルス

決勝戦

[1]マジョレーン・バイス(オランダ)/上地結衣(日本/エイベックス)対[2]ディーダ・デ グロート(オランダ)/アニーク・ファンクォト(オランダ)

(テニスデイリー編集部)

※写真は決勝戦に登場する女王ハレプ(「全仏オープン」準決勝時のもの)
(Photo by XIN LI/Getty Images)

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