全仏オープン

カレーニョ ブスタは逆転勝ちで1回戦を突破[全仏オープン]

コバリク戦でのカレーニョ ブスタ

「全仏オープン」(フランス・パリ/5月27日~6月10日/クレーコート)の1日目、第10シードパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)がヨセフ・コバリク(スロバキア)を下し、逆転勝ちで1回戦を突破した。スコアは4-6、6-1、7-5、7-6(5)、試合時間は3時間1分だった。

カレーニョ ブスタは、現在のランキングでは11位となっており、キャリアハイに並ぶトップ10入りを窺っているところ。安定したストロークで粘り強く戦い、チャンスと見れば中に入って叩き、ネットも奪えるクレーコーターだ。

同選手は昨年、「全仏オープン」では、準々決勝に進出しており、今大会でも上位への進出を狙う。

一方、コバリクは、予選から勝ち上がってきており、ランキングでは147位だ。昨年、「全仏オープン」での実績は、予選を通過して、1回戦に出場した。

ランキングでは、カレーニョ ブスタが圧倒的な上位であるものの、コバリクが冒頭のセットでは先手を取った。第1ゲームのリターンでいきなり、シード10位の相手からブレークを獲得するなど、勢いづいた。

第1セットは、第8ゲームのカレーニョ ブスタのブレークで、スコアが均衡を、いったんは取り戻したものの、コバリクが直後に再びブレーク。第1セットをそのまま押し切り、1セットアップのリードを築いた。

しかし、カレーニョ ブスタが第2セットから巻き返しを図った。同セットでは、コバリクにブレークを許さなかった一方で、カレーニョ ブスタが第2、6ゲームの2度ブレークすると、そのままセットを獲得して、セットカウントも均衡を取り戻した。

さらに、第3セットは、カレーニョ ブスタとコバリクともに5度ブレークし合う激しい展開。結局、5-5からカレーニョ ブスタがブレークすると、第12ゲームの自身のサービスゲームをキープして、1セットアップと逆転する形になった。

最後はカレーニョ ブスタが第4セットを、両選手ともにブレークを達成できない中で、タイブレーク戦で競り勝ち、白星を手にした。

カレーニョ ブスタは2回戦でフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真はコバリク戦でのカレーニョ ブスタ
(Photo by Mike Frey/Getty Images)

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