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全豪オープン

大坂なおみ コロナ禍での有観客に「エネルギーをもらった」と感謝。全豪OP2度目の優勝に喜び

「全豪オープン」での大坂なおみ

20日の「全豪オープン」女子シングルス決勝で、大坂なおみ(日本/日清食品)が第22シードジェニファー・ブレイディ(アメリカ)を6-4、6-3で破り、2年ぶり2度目の優勝を飾った。その大坂が、試合後セレモニーで「前回のグランドスラムではファンが会場にいませんでした。このような会場でたくさんのエネルギーをもらいました」と喜びを語った。

登壇した大坂は、ブレイディに向かって「まず、ジェニー、ジェニファーどっちの呼び方が良い?」と問うと、ブレイディが「ジェニーで」と返し会場から笑いが起こった。


続けて「ジェニファーおめでとう。"全米オープン"の準決勝で対戦しました。あなたはきっと強くなるとそのとき感じていて、その通りになりました」と、直前に「ジェニーで」と言われたもののジェニファーと呼び、ブレイディの強さを称えた。


「ここ数ヶ月であなたがどんどん強くなっているのを見ていました。もちろん、ものすごい努力を重ねた結果だと思います。チームのみなさんもおめでとうございます」


「私のチームは家族のようなものです。あなた方も、様々な素晴らしい経験を共有して今日に至っていると思います。本当におめでとうございます」と、ブレイディとそのチームの健闘を称えた。


そして「あなたの友人も、家族もきっとあなたのことを誇りに思っているはずです。これからもお互いにもっと良い試合をやっていきましょう」とこれからの活躍を約束した。


続けて大坂は「私のチームに感謝を述べたいと思います。ずっと一緒にやってきた仲間です。チームは家族同然です。試合前のおしゃべりで気分が和んだり、引き締まったり。本当に感謝しています。このトロフィーはみんなのものですよ」と、チームに感謝を述べ、トロフィーを掲げて見せた。


そして「ファンのみなさん、ありがとうございます。会場のみなさんもありがとうございます。前回のグランドスラムではファンが会場にいませんでした。このような会場でたくさんのエネルギーをもらいました。本当にありがとうございます」と、応援してくれたファンに感謝を伝えた。


最後に「本当に心を開いてテニスを楽しんでくれてありがとうございます。グランドスラムの決勝で勝てるなんて、最高の経験です。この機会を与えてくださったみなさん、本当にありがとうございます。またぜひ来年もお会いしたいです」と、これからの活躍を誓った。


見事に同大会2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂。これでグランドスラムのタイトルは4個目、自身の試合前棄権を除くと21連勝となった。そして週明けに発表される最新の世界ランキングでは2位に順位を上げる。


今大会では、プレーの力強さもさることながら、危ない場面でも落ち着いて自身のプレーを取り戻すメンタルの強さが目をひいた大坂。今後もさらなる飛躍を遂げることを期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」での大坂なおみ
(Photo by Quinn Rooney/Getty Images)

大坂なおみ出場!全豪オープンテニスWOWOW生中継!

2019年に全豪を制覇、2020年全米では2度目の優勝を果たし、世界に影響力を持つ大坂なおみ。アスリートとしてだけではなく、"人種差別問題"にも問題提議を続けた勇気ある行動を示した彼女の今シーズンの活躍から目が離せない。

【放送予定】 2/8(月)~2/21(日)連日生中継
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