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全豪オープン

大坂なおみ「準優勝では誰も覚えていてくれない」。いざ全豪OP決勝の舞台へ

「全豪オープン」での大坂なおみ

日本時間20日17時30分から、大坂なおみ(日本/日清食品)が2年ぶり2度目の優勝を目指し、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)女子シングルス決勝に挑む。準決勝後の記者会見で、決勝に向けての意気込みを語った。

大坂はこれまでグランドスラム決勝の舞台では3戦3勝。何故大舞台に強いのかと聞かれこう答えている。


「まだ3度しか出場してないわ。私はね、準優勝選手のことは誰も覚えていてくれないと思っているの。覚えている人もいるかもしれないけど、刻まれるのは優勝選手の名前よね。決勝ではいつも最大限に激しく闘ってると思う。そこが違いと言えるかもしれない。自分と同じ数の試合を勝ち上がってきた人が相手だ、って思うから…なんていうか、最大の闘いという感じかな」


私はとにかく、自分のチームにとても満足しているの。長い隔離期間があったけど、その間もずっと一緒に過ごしてきた。なんていうか、彼らといると毎日が本当に楽しいの。私が頑張ることができているのはみんなの努力の賜物なわけだから、とにかく素晴らしい結果を出したい」


その決勝の相手は、第22シードジェニファー・ブレイディ(アメリカ)。5ヶ月前の「全米オープン」準決勝で熱戦を演じた危険な相手だ。大坂は勝利したものの、臆することなく積極的な強打で立ち向かってくるブレイディに苦戦し、7-6(1)、3-6、6-3とスコアでも競った。


ブレイディが勝ち上がってきたことについては「(5か月前の試合は)一番記憶に残っている試合の一つだと断言できる。最初から最後まで超ハイレベルな試合だったと思う。だから、また準決勝や決勝で彼女と当たるのは別に驚きではないの」「とても厳しい試合になるのは間違いないわ」という。


その一方で「私のプレーが当時と今とでは少し違うというのは確かよ。前よりもリターンがうまくなったと思うの。たぶん試合では…やっぱり暴露するのはやめておくわ(笑)。とにかく、私のプレーはあの時とは変わったと思う」と自信も覗かせた。


ここまで苦しい場面もありながら、その力強さとメンタルの強さで勝ち進んできた大坂。2年ぶり2度目の優勝を果たせるか、注目が集まる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」での大坂なおみ
(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)


大坂なおみ出場!全豪オープンテニスWOWOW生中継!

2019年に全豪を制覇、2020年全米では2度目の優勝を果たし、世界に影響力を持つ大坂なおみ。アスリートとしてだけではなく、"人種差別問題"にも問題提議を続けた勇気ある行動を示した彼女の今シーズンの活躍から目が離せない。

【放送予定】 2/8(月)~2/21(日)連日生中継
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