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全豪オープン

セレナ、大坂なおみとは「お互いに決着し、心を通わせてきた」。GSでは荒れた全米OP以来の対戦へ

「全豪オープン」でのセレナ

「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)で、同大会2年ぶりのベスト4進出を果たした大坂なおみ(日本/日清食品)。準決勝で対戦するのは、第10シードセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)だ。

セレナは準々決勝で、第2シードシモナ・ハレプ(ルーマニア)をストレートで撃破。その試合後の記者会見で、大坂について「知っての通り、彼女はとても強い選手だと思う」と評価した。


「彼女は何でも上手にこなしているように思う。良いサーブがあり、素晴らしいリターンがある。彼女はどちらの面でも強いわ」


その上でセレナは「準決勝で誰と対戦するかは問題じゃないと思う。誰もが次のラウンドに進みたいと思っているから。面白い試合になると思うわ」と意気込んだ。


大坂とセレナの過去対戦成績は、大坂の2勝1敗。


グランドスラムでの顔合わせは大坂が初優勝した、あのセレナが大荒れの2018年「全米オープン」決勝以来となる。一方、両者は今大会前の1月29日、オーストラリア・アデレードで行われたエキシビションマッチ「A Day at the Drive」で対戦。そこでは、お互いに笑顔で言葉を交わす場面もあった。


記者から、2018年「全米オープン」以降あの日に起こったことをプライベートで話したり、二人の間で決着はしたかと聞かれたセレナ。すると「そうね、私たち二人とも決着できたと思うし、お互いに心を通わせてきたわ」と答えた。


そして「彼女は素晴らしい競技者であり、すてきな人だと思う」と笑顔を見せた。


大坂としては、小さい頃からの憧れの存在であるセレナ。約2年半の時を経て、再びグランドスラムの舞台で相まみえることとなった。準々決勝後の記者会見で、大坂は「彼女はあのセレナです。コートの向こう側にいる彼女を見ると、とても威圧感があります」とあらためて尊敬の念を表している。


そんな大坂はこれまで、グランドスラムで準々決勝に進出した場合すべて優勝へと繋いでいる。準々決勝で難敵シェイ・スーウェイ(台湾)をストレートで下した勢いをキープし、さらに勝ち進むことが期待される。


大坂とセレナによる準決勝は18日に行われる予定だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのセレナ
(Photo by Jason Heidrich/Icon Sportswire via Getty Images)

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2019年に全豪を制覇、2020年全米では2度目の優勝を果たし、世界に影響力を持つ大坂なおみ。アスリートとしてだけではなく、"人種差別問題"にも問題提議を続けた勇気ある行動を示した彼女の今シーズンの活躍から目が離せない。

【放送予定】 2/8(月)~2/21(日)連日生中継
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