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全豪オープン

全豪前年女王ケニン まさかの2回戦敗退で涙。「優勝できると答えてきたけどノーだった」

「全豪オープン」でのケニン

11日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)女子シングルス2回戦。前年優勝者で第4シードソフィア・ケニン(アメリカ)が世界65位カイア・カネピ(エストニア)に3-6、2-6のストレートで敗れた。試合時間は1時間4分。

ケニンは今大会1回戦では、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場の世界133位マディソン・イングリス(オーストラリア)に7-5、6-4のストレートで勝利。しかし、前週の前哨戦「WTA500 メルボルン(Gippsland Trophy)」で準優勝し勢いに乗るカネピに阻まれ、同大会2連覇の夢は途絶えた。


試合後の記者会見で、ケニンは「彼女(カネピ)は明らかに良いプレーをしていた」と相手を称賛。その上で「私は明らかに自分のリズムがつかめていない感じがしたわ。緊張しすぎていた」と明かした。


その緊張の原因を質問されると「周りからのプレッシャーのようなものかもしれない。でも、本当に緊張していたわ。どれくらい前からか分からないけど、1回戦でも自分の試合の感覚が持てなかったの」と答え、やはりディフェンディングチャンピオンとしてのプレッシャーを感じていたようだ。


「去年は私が優勝したから、みんなが私に期待してくれていたような気がするの。難しいわね」


「いつもみんなに、優勝したいか?再びあの舞台に勝ち進んで優勝できそうか?と聞かれていた気がする。私はもちろんイエスと答えていた。でもそうね。今の自分のプレーを見ると、ノーだった」


そう話すと、ケニンは思わず目に涙を浮かべた。


「今はまだ何をしたらいいのか分からない。それを考えないと」


今大会、女子の上位10シードでは現時点でケニンのほかに、第8シードのビアンカ・アンドレスク(カナダ)、第9シードのペトラ・クビトバ(チェコ)が2回戦で姿を消した。


一方、この試合を勝利したカネピは3回戦で、第28シードのドナ・ベキッチ(クロアチア)と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのケニン
(Photo by Jason Heidrich/Icon Sportswire via Getty Images)

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