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全豪オープン

大坂なおみの3回戦相手ジャバーとは。過去には「アフリカの大坂なおみ」を自称?

「全豪オープン」でのジャバー

12日に「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)女子シングルス3回戦に臨む、第3シード大坂なおみ(日本/日清食品)。次戦の相手は、第27シードのオンス・ジャバー(チュニジア)だ。今回はそのジャバーを紹介する。

1994年生まれ、現在26歳のジャバー。身長は167cmだ。WTA(女子テニス協会)公式サイトによると、母の影響で3歳の時にテニスを始めた彼女。最も憧れた選手は男子テニス元世界1位のアンディ・ロディック(アメリカ)で、その理由は彼のサーブとユーモアだという。得意なショットはフォアハンドボレーで、ドロップショットスライスを好む。


現在の世界30位は自身のキャリアハイで、ツアー優勝はまだない。


グランドスラムにおけるこれまでの最高成績は、前年2020年「全豪オープン」でのベスト8。世界78位だった当時、13位だったジョハナ・コンタ(イギリス)ら自身よりランキング上位の選手を次々と破り勝ち上がった。


そんなジャバーと大坂は、ツアーでは今回が初対戦となる。一方、2015年の女子ツアー最終戦で行われたエキシビションマッチ「WTAライジングスターズ・インビテーショナル」では一度戦っており、その際は4ゲーム先取3セットマッチの変則ルールではあったものの、大坂がジャバーに敗れた。


WTA(女子テニス協会)が「愛想が良い」と評するジャバー。以前2019年に、自分自身を「アフリカの大坂なおみ」と冗談交じりに言ったことがある。当時大坂との関係について次のように話し、仲の良さをうかがわせた。


「私は、シャイな人を見たら放っておけない人なの」「彼女はとても素敵な人で、彼女の家族もそう。もっともっとグランドスラムで優勝できることを祈っているわ。私のためにいくつか残しておいても欲しいけどね」


一方の大坂も、今大会2回戦後の記者会見で「会場とかでバッタリ会うと、彼女はいつも何かしらで私を驚かせてくるんです」とジャバーのユーモアある人柄を話した。


「私にとって、彼女がうまくいっているのを見るのは本当に素晴らしいことです」「私は彼女や彼女の人柄が、とにかく大好きなんです」


また、ジャバーと出会った「WTAライジングスターズ・インビテーショナル」についても「オンスは唯一話しかけてくれた人だったから、あの試合のことは覚えています。彼女はとても親切で、気さくに接してくれました」と話した。


「彼女はその時まで見た事のなかった、ドロップショットなどを打っていました。なので、あの時対戦していて私は彼女に学ぶと同時に感銘を受けました」


ツアーでの初対戦となる大坂とジャバーが、グランドスラムの舞台で素晴らしい戦いを繰り広げることが期待される。


◇   ◇   ◇


【ジャバーのプロフィール】


■生年月日
1994年8月28日(26歳)


■身長
167cm


■利き腕/バックハンド
右/両手


■「全豪オープン」前年の成績
ベスト8(2020年)


■キャリア通算シングルスタイトル数
0個


■2021年、「全豪オープン」前までの戦績
3勝2敗


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのジャバー
(Photo by Mike Owen/Getty Images)

大坂なおみ出場!全豪オープンテニスWOWOW生中継!

2019年に全豪を制覇、2020年全米では2度目の優勝を果たし、世界に影響力を持つ大坂なおみ。アスリートとしてだけではなく、"人種差別問題"にも問題提議を続けた勇気ある行動を示した彼女の今シーズンの活躍から目が離せない。

【放送予定】 2/8(月)~2/21(日)連日生中継
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