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全豪オープン

532日ぶりの勝利に涙。更にフェデラーからのまさかのサプライズに歓喜[全豪オープン]

「全豪オープン」でのコキナキス

将来を期待されながらも度重なる怪我で低迷していた、男子テニス世界267位のタナシ・コキナキス(オーストラリア)。9日の「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/2月8日~男子2月21日・女子20日/ハードコート)男子シングルス1回戦で、彼がツアーレベルでは532日ぶりの勝利を挙げた。

コキナキスは地元のグランドスラムである「全豪オープン」へ、当時19歳だった2014年に本戦デビュー。当時まだ世界570位だったが初戦を突破し、注目を浴びた。2015年大会でも当時世界13位のエルネスツ・グルビス(ラトビア)を1回戦で破ったものの、これを最後に「全豪オープン」で白星を挙げることができていなかった。


更に度重なる怪我により安定して試合に出られず、最後にツアーレベルで勝利したのは2019年の「全米オープン」1回戦だった。


それがこの日、世界97位のクォン・スンウ(韓国)を相手に6-4、6-1、6-1で、「全豪オープン」では6年ぶり、ツアーレベルでは532日ぶりの勝利を挙げた。


「第3セット5-0になった時、地元の観客の大歓声が聞こえて、涙が出てきた」とコキナキスは語っている。


コキナキスには更に嬉しいサプライズが待っていた。なんとロジャー・フェデラー(スイス)からInstagramのDMで「ナイスな試合だった。おめでとう」とメッセージが届いたのだ。


フェデラーは昨年手術した膝の状態がまだ100%ではないため、今大会は欠場している。だが南半球のこの大会のことを注意深く見ているようだ。コキナキスは2018年の「ATP1000 マイアミ」でフェデラーと戦い、金星を挙げている。


コキナキスはInstagramストーリーズでフェデラーからのDMを公開しており、「なんてキングなんだ!」と喜んだ。


コキナキスは2回戦で第5シードステファノス・チチパス(ギリシャ)と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのコキナキス
(Photo by Mike Owen/Getty Images)

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