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全豪オープン

2021年注目の10代選手2人が、初のGS出場を目指し全豪OP予選へ

ムゼッティ(左)とアルカラス(右)

10日からスタートする「全豪オープン」予選。ここでトップ200で最も若い2人の2021年注目の10代男子選手が初のグランドスラム本戦出場を目指す。

一人目は18歳で世界129位のロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)。彼は2019年末はまだ360位だった。しかし昨年「ATP1000 ローマ」で予選を突破すると、本戦1回戦ではスタン・ワウリンカ(スイス)を、2回戦では錦織圭(日本/日清食品)を破り、イタリアのテニスファンを沸かせた。


彼はその翌週にもイタリア・フォルリでのチャレンジャー大会に出場。すると好調を維持してトップ100選手を4人撃破し、遂にチャレンジャー大会初優勝を飾った。更に快進撃は続き、10月の「ATP250 サルデーニャ」ではベスト4へ進出。


グランドスラム予選はこれが2回目で、2020年「全豪オープン」では惜しくも予選決勝で敗れている。今回は第13シードで出場しており、予選突破が期待される。


そしてもう一人は、トップ200で最も若い17歳で世界141位のカルロス・アルカラス(スペイン)。彼は2020年2月に当時16歳・世界406位で出場した「ATP500 リオデジャネイロ」の本戦1回戦で、同郷のアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)を7-6(2)、4-6、7-6(2)で撃破。世界のテニスファンを驚かせた。


更にツアー再開後は、約2ヶ月の間にチャレンジャー大会で3度の優勝を飾っている。17歳5ヶ月でのチャレンジャー大会3タイトルは、リシャール・ガスケ(フランス)に次ぐ2番目の若さ。彼は今回第21シードでの出場だ。


今後の男子テニス界を担う存在として期待される二人が、初のグランドスラム本戦出場を果たせるか注目される。


(テニスデイリー編集部)


※写真はムゼッティ(左)とアルカラス(右)
(Getty Images)

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